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仙台育英の大敗の原因はきっとみんなの「気負い」だと感じた。

昨日の星陵戦は気の毒だった。
ツキが全く仙台育英にはなかった。
ヒット性の当たりも取られてしまう。

このブログは政治・経済ジャンルでありながら
野球だのサッカーだのいっちょかみに取り上げる。
どのくらいかはわからないが、読んでくれている人が
一定数いる。

大一番の前に仙台育英や八戸光星にエールを送ったのは
まずかっただろうか?
なんだか申し訳ない気持ちである。

多分、全選手の皆さんが「流れ」を変えようと必死だった。その分気負ったり、力みが出てしまったのだろう。

個々のプレイはむしろファインプレイの連続だった。
しかし、星陵高校の選手は大量点のビハインドもあり、
余裕をもって冷静に仙台育英に「流れ」を渡さなかった。

潮の変わり目の芽を未然に巧みに摘んだ。

勝った星陵高校の点差がついても油断しない姿勢を称賛したい。

「流れ」は支配するものではなく、
「流れ」は乗るものだと思う。
不利な状況が続いても反撃のチャンスは必ず
自分にも、相手にもやってくる。

出来るのは潮の変わり目を察知できる判断力と
周到な準備だ。

と自戒を込めて記す。

とても素晴らしい試合でした。
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日誌(令和元年8月11日日曜日~8月17日土曜日)

令和元年8月11日 庚辰 日曜日

◎干支暦は機械的にエクセルで入力できるが、元号はズレが出る。
西暦は太陽暦、旧暦は太陰暦だ。1月が30日で月の満ち欠けと同じである。
何年かでズレが大きくなるので閏月を足して帳尻を合わす(うろおぼえ)。

あらたしき歳の初めの初春の今日降る雪にいやしけよごと
大伴家持
(お正月と立春が重なった年に白い雪が降っているさまを詠んだもの)

年のうちに春は来にけり一年を去年とやいはむ今年とやいはむ
在原元方
(年越し前に立春がやって来る場合もあるらしい)

月日の数え方、月齢はかなり古文では重要らしく、古語辞典の表紙裏に書いていた。
辞典と言えば広辞苑の付録もなかなか面白い。
日本語の文法、古語・現代語の移り変わり、英語の略称一覧等々。

◎英語も近世に謎の発音の変化を遂げているらしい。
oftenだとか、timeだとかローマ字に近い感じで昔は読んだのだとか。

それにしても。。。青山繁晴先生の米語は何語なんだろう?
ニューヨーカーなんだろうか?

◎蜩の憤死炎昼のアスファルト

挽歌として詠む

◎花咲徳栄の菅原捕手のプレイ。
記事になっていたが、自分もたまたまライヴで見ていた。微笑ましい気持ちの後に度肝を抜かれた。
とても清々しかった。
デッドボールではないと正直に(律儀に!)
審判やみんなに説明したのはとても印象に残った。
その余韻も束の間、今度は快音と共にレフトスタンドに
清々しいホームラン。
とても感動した。


令和元年8月12日 辛巳 月曜日

◎八戸光星乱打戦制す。
前の試合は圧勝したので試合の入り方が難しい試合。
よくぞ持ちこたえたという試合。
色々な戦いを経験すると最後の方で底力になるので
次の試合も頑張って欲しい。


日暮道遠という言葉が頭をよぎる。
人生の大先輩の方々にはお叱りを受けそうだが、
遅きに失した人生だ、またまたと落ち込んでいた。

「天命に安んじて人事を尽くす」という言葉を知った。
人から賞賛される為の人生ならやり直しも効かないし
日暮道遠の嘆きもあろうが、
純粋に自分の生を生きようとするのに遅いということはない。

虫の声が聞こえる。
「夜の秋」という季語がぴったりだ。

令和元年8月13日 壬午 火曜日
巨大台風来る。 昨年被災地と同じコース。
日本中の屋根、家の修繕が追いつかない。
伝統工芸技術と最新産業のコラボが必要だ。
伝統技術継承者に門外不出の技術を提供する変わりに
巨額の特許料と更にのれん代も支払う。

伝統工芸技術者はニッチな分野に参入し、
大手は伝統技術(瓦などの量産化)を図る。

防衛・防災を一元管理する安全保障省などを
復興庁の代わりに設置したらどうか。

そんな、アイディアを具現化する仕事につきたい。
(´・ω・`)


令和元年8月14日 癸未 水曜日
みずのえうまの日だ。
水は江水、午は丁火。
(干支を1日間違った。恥ずかしい)

焦りは禁物らしい。
日々大事小事につけて焦り・不安にかられるが、
阿弥陀如来の本願の成就を信じることを全うして生きたい。


令和元年8月15日 甲申 木曜日
終戦忌
ニューヨークダウが800ドル下げた。
最近は本当の意味で暴落、急騰はないんだろうか
などと素人として考えていた。
大手の投資ファンドは人ではなく、
プログラムが開発されていて、人間の感情でなく
様々な変数により売買を決定する。

だから、感情的な状態になる。恐慌のような感じになるリスクは少ないのだと思う。
不勉強なのでよくわからないが
イールド何とかというのは大きな変数なのだろう。

令和元年 8月16日 乙酉 金曜日
日干支がずれていた。遡ると前の週からずれている。
日々暦は確認すべきものなんだなあ。
後からちょいちょいと書き足してもバレる。

ニュース・ワイドショーを観ても政治の話題はほとんどない。いや、観る時間帯が少ないからかもしれない。
最近は稲川淳二さんの怪談を聴く。
臨場感、リアリティが半端ない。
また、結末がわからない巧な話術。
すごいと思った。

怪談を話す人によって怖さが違う。
本当に霊障に悩まされてそうな人の話は、
別な意味で怖い。
聞いてると自分も取りつかれるんじゃないかと怖くなる。

稲川さんの話に比べて、Wikipediaのアメリカ関連の記述は読みづらいところがある。
英文から翻訳するので仕方がないのかも知れない。
英文における修辞の洗練された文章は、
恐らく日本語に訳するとまとまらなくなるのだ。

読書嫌いなのは、言葉を知らない事が原因な気がする。
最初は面倒でも調べれば加速度がつく。
読書百辺というが、素読の習慣が前提であるかもしれない。

素読の習慣みたいなものを身につけた方がよいかも知れない。

令和元年8月17日 丙戌 土曜日

◎アウトプットが追いつかない。
成果物が出せなかった。
残念である。

◎仙台育英が敦賀気比に勝つ
やはり、甲子園は守備が強く、牽制死やゲッツー
スクイズはずし、バントシフトなど上手なチームが多い。
また、変化球や力のあるストレートをバントするのも難しい。
それだからこそ小技が決まると試合の潮目が変わる。

同点となったスクイズ。
逆転する流れを引き寄せた。


八回裏のスクイズ失敗。
これは、敦賀気比を勢いづかせた。
しかし、ピンチになりながらも三振で試合を終わらせた
1年生ピッチャーは素晴らしい。

様々な試合を経験しているので、
頑張って欲しい。
次戦は星陵高校である。
大会屈指の好投手との対決。

野球は面白い。


日誌(令和元年8月4日(日)~8月10日(土))

令和元年8月4日 癸酉 日曜日
今日は晴れて、地元の花火大会。
直前に地震あり、緊急地震速報は聞きたくないがありがたい。

日韓関係はこじれて険悪。
ただし、ネタ的に出尽くした感あり。
騒ぐネタは愛知県で開催された「表現の不自由展」に
矛先。
私も見たらきっと気分の良いものではないが、
断じて私刑でもって裁いてはいけないと私は考える。

言論には言論、表現には表現で立ち向かうべきであり、
相手の侮蔑には、美しい歌や踊りで鮮やかに返すのが、
真の文化力であろう。

⚫勅なればいともかしこし鶯の宿はと問わばいかにこたへむ。

⚫大江山生野の道も遠ければまだふみも見ず天橋立

⚫いにしへの奈良の都の八重桜けふ九重ににほひけるかな

ついでに
⚫ななへやへ花は咲けども山吹の実のひとつだになきぞかなしき(原歌はあやしき)

このように粋に切り返して欲しいものだ。

確かに扇の的を射落とした那須与一に
平家の老武人は返礼の舞を舞い、与一に射殺されたが
その下りを私は800年後に中学校の古文で習った。

頃はにんがつ十八日の酉の刻ばかりの事になるに
おりふし北風激しくて、磯打つ波も高かりけり。。。

老武人の悲劇と、源義経の冷酷な下知は
平家物語として語り継がれている。
これこそが日本文化であろう。

文学でも、芸術作品でも、政治でも「後世に語り継がれるようなものを生み出そう!」という意気込みで取り組まないと行けないのではないだろうか?
もしくは軽妙洒脱な世界を目指すか。



◎韓国に対する措置は、一貫した戦略性を感じないのだ。
参院選公示前のタイミング。
世耕経産大臣の徴用工判決への制裁ツイート。
その後の輸出規制の理由説明の変更。

選挙の争点隠しと思われても仕方がない。
懸念が当たらないことを祈るばかりだ。

◎ヒルビリー・エレジーというノンフィクションを知る。

◎岡本彰夫さん、奈良の生き字引。
春日大社の古儀の復活に関する話を興味深くきく。
当たり前の事は実は記録に書かれない。
文字に残せぬ記録もある。

令和元年 8月5日 甲戌 月曜日
八月や流血描写なきゲーム

あまり、リアルな描写をすると
今度は犯罪を誘発する可能性もあるだろうから複雑だが、第一次世界大戦はナポレオン戦争以来の
長い戦間期に起こった戦争だった。

この時、各国兵士の若者は半年くらいで戦争は終わる。
クリスマスまでには帰ってくるよ。
と勇ましく出征した。
ところが、その戦争は四年も続く事になる。
機関銃、戦車、地雷、爆撃機、戦闘機など
大量殺戮兵器が出現した時代だった。

戦後が長く続いている。
YouTubeに出てくる戦争ゲームの描写はリアルだ。
ただ1つだけ流血、飛び散る人体の描写はない。

爽快感は確かに得られると思う。
けれど戦争の現実がわかりづらくなってしまう。
平和にストラテジーゲームやミリタリーゲームを
楽しめる事は幸せなのかもしれない。
自分はわりとそれらのゲームは好んでする。

自戒を込めて、
戦争の悲惨さを考えたい。
また、戦争はなぜ起ったのか?経緯を正しく学びたい。
そして戦争指導時の様々な為政者の頭の中の事も
兵書を読んで学びたい。

学ぶと言えば大袈裟だが、
折々に関心を持って様々な人の話を聞きたいと思う。

◎日誌に今日は何を食べたとか、どこそこに行ったとか
具体的に書くのは非常に危険だそうだ。
だから書かないようにしている。
それから新サイトのコンテンツは目鼻がついてから
上げないと私自身の進歩がない。
だから、コンテンツの内容については具体的に書かないようにしている。

そうすると書くのは、自分を棚に上げて
時事問題に対する見解を述べたり、
「やってますアピール」だけになる。

「書くこと」はつくづく恐ろしい。
文章に生地が出る。

◎大泉洋さんがなかなかお仕事がお忙しいようだし、
水曜どうでしょうの続編はなかなか出ないと思うので
妄想の中で中泉洋さんを時空の中で理不尽な旅に連れ出したいと構想してはや三年、

こないだどうでしょうカルトクイズが再放送されていたが、チャンピオンの田鎖くんに負けないくらい
大泉洋さんに関する知識は仕入れた。

妄想の中でぼやかせたい。

令和元年8月6日 火曜日 乙亥
広島市に原爆が投下された日。
昨夜のニュースZEROを観たので何も言えない。
「桁外れ」という被爆者の言葉は胸に突き刺さる。

戦争を知らない世代にとっては
想像力をたくましくしても「桁外れ」だと思う。

◎原爆の日ではあるが、広島でだけ追悼式典を開催し続けても、世界の指導者たちには伝わらないのではないか?
本当は、原子力空母ロナルドレーガンの艦上や、
原子力潜水艦の中で乗員やペンタゴンの職員、
アメリカ退役軍人の人達の前で核兵器廃絶を訴える
デモンストレーションをしなければ変わらないと思う。

同様にロシア軍、フランス軍、イギリス軍、中国人民解放軍、イラン軍、インド軍、パキスタン軍、イスラエル軍、兵器開発企業の社員の人達の前で訴えなければ
平和国家日本とは言いがたい。

でも現実は門前払いを食らうのがオチだ。
アメリカの退役軍人の人々は、原爆や日本全国津々浦々の無差別爆撃は戦争を早く終わらせる為に必要だったと
主張する。

また、核の抑止力によりバランスが保てているのだと
ペンタゴンの高官や中国の高官は語るだろう。
イランや北朝鮮は自国の存立は核開発にかかっていると
固く信じている。
リビアのカダフィ、イラクのフセインの二の舞はゴメンだと!

イスラエルはIAEAに非加盟だが、核を持っている。
シオニストのユダヤ人達は日常的にパレスチナ人を
新兵器の効果の実験台のごとく虐殺している。

唯一ジュネーブやニューヨークで発言力の小さい国々の前でかろうじて発言は出来る。
国連の権威は地に堕ちた。

今年のウィーンフィルのニューイヤー・コンサートに招待されていた前国連事務総長は任期中に自国のテレビや
自国人の職員採用には熱心だったようだが、
何ら国連事務総長として影響力を行使する事がなかった。

皮肉的、逆説的であるが、日本も核武装をし、
自主防衛可能な国になり、安全保障のアメリカへの依存度を弱める事によってのみ、日本は真に国際的にそれなりの発言力を持つことが出来る。

そうでなければ、
経済的には「アメリカニゼーション」を受け入れなければならない。
日本がまるごとアメリカ化して得をするのは
アメリカのエスタブリッシュメントとユダヤ人の富豪達だけだ。

また、周辺諸国との領土紛争は後手にまわり、
漁業資源も海洋エネルギーも全部奪われてしまうだろう。このように私は考えてしまう。

せめて憲法九条を改正しなければ、
対外情勢が緊迫する度に煩雑で不毛な議論を繰り返す事になる。

軍事的な事柄に関して政治家や防衛省の官僚が、
現実的に突っ込んだ意見発信を出来ないのは
合理的ではないと思う。

私はどちらかと言えば、
ヨーロッパ人とアメリカ人のキリスト教徒が
過去数世紀に渡る、アジア・アフリカへの侵略と人種差別や奴隷的労働などの非人道的行為を反省し、地球全体の経済の構造改革に取り組まなければ、戦争はなくならないと思う。

明治日本は欧米列強の植民地化を免れるために
欧米列強を手本とし、見よう見まねで朝鮮、満州に進出した。欧米列強各国にこそ日本国は謝罪と賠償を要求したいくらいである。

一見アボリジニの人々は未開人のようだが、
高い精神性を保ち、争いなく生きてきた。
私も含め現代文明人は人類としては大変軟弱で
贅沢な暮らしをしている。
一方で途上国の人々は絶望的な環境の中で
少しの事にも希望や幸せを見出だす事が出来る。

数百年間に生じた格差はすぐには縮まらない。
でも、私たちが少しずつ我慢して
その人達に少しずつ希望や幸せを見出だすサポートが出来たらいいと思う。

◎ヨッセンスブログの存在を知る。
すごい。勉強になります。
英語もブログの体裁も分かりやすい。

◎東畑 開人
居るのはつらいよ: ケアとセラピーについての覚書 (シリーズ ケアをひらく)
この本も読んでみたい。
「使えない」と言われる事が私はすごい嫌だった。
「役立たず」と思われるのは恐怖だ。
「ただいる」事も難しい事なんだ。


令和元年8月7日 丙子 水曜日
本日も暑い。

◎文大統領の北朝鮮の金正恩委員長と平和的に連携する旨の発言には笑ってしまう。
ブラフだろうと思う。本気で言っておられるなら。。。

恐らく南北が統一されてまず先に行われるのは
文在寅さんの暗殺もしくは幽閉、収監だと私は考える。
そして、もっと信用できる操り人形を総督にする。

金正恩委員長が文在寅氏に敬意を表するのは、
南の大統領だからだろう。

それと昼おびで、日本の輸出規制は「空騒ぎです」と
経産省OBの人が言っていたのにはずっこけた。
相当国外での評判が悪いのだろう。
世耕大臣はネット世論の操作は上手いが、
海外発信は下手なのかも知れない。


令和元年8月8日 丁丑 木曜日
晴れ、朝は涼しい。昨夜浅間山噴火。
幸手市市長逮捕のニュースには悲しくなった。
経緯があまりにも残念。
小泉信次郎議員と滝川クリステルさんが結婚驚きと祝福。

しばらく日誌以外は記事を更新しないようにしたい。
それ以外の記事は番外編。
日韓関係悪化の懸念は、世界は日韓だけではないこと。
これだけメディアでクローズアップされている間に
他の事で遅れをとったりしたらまずいと思う。

表現の不自由の問題は「芸術の善し悪し・芸術と認められるかどうか」は個人の受け止め方の問題。
税金が投入されている事が問題視されているが、
「あなたの主張には絶対に賛同できないが、
あなたの生命財産は全力で守るという」近代的な法の精神を公共機関は率先して守らねばならないのではないか?

これは、保守的言論にブーメランで帰ってくる。
冷静に論じなければ、ヘイト、レイシズム、リービィジョニストなどと呼ばれる。
その時に表現の自由、言論の自由を守れなくなる。
そんな問題意識から思わず書いた。

令和元年8月9日 戊寅 金曜日
言論の戦場をどこにおくべきか。
今は、右派に有利に見える。
(国内だけではないか?と疑問に思う)
ここで右派は戦線を拡大すべきか?
私はそうは思わない。

むしろ、保守すべき要地に強固な防御の論陣を張り
虚無主義と唯物主義による大攻勢に備えるべきではないかと思われる。

◎花巻東敗れる。
進塁打を打てなかったのが残念。
待球策でカウントを悪くさせ、ストライクを取りに来た
ストレートを狙い打ちすべきだったか。
守備も安定しなかった。

◎東北勢は拙攻が多く、総じてプレイが大味。
中国・四国勢と好対称。
スクイズ、送りバントなどの駆け引きが弱い。
バントもプッシュバントやセイフティーバントを好み
チャンスを潰す。
優勝できない原因だと思う。


令和元年8月10日 己卯
雨 竜巻の恐れ
別段日誌に記す事なし。

文学を志さねばならないと思った。

古代ギリシアではバッカナーレという祭りがあって
その祭の期間中は国中が乱痴気騒ぎになった。
男女の貞節も関係ない。
官能的な主題であるので絵画にもよく描かれる。

この時ばかりは、為政者への大っぴらな悪口雑言も許される。
そしてこのバッカス祭ではギリシア演劇も上演された。

表現の自由や言論の自由が脅かされている。
脅迫や苦情で美術展が中止に追い込まれた。

田母神俊雄氏が語っていた。
日本には左側の言論の自由は広いが、
右側の言論の自由は全くないと。

確かに現行憲法下では、天皇、政治家を含めた国家公務員は憲法九条を遵守する義務があるので
日本も核武装すべきだと主張すら出来ない。

それはおかしな事であると思う。
しかし、だからと言って左側の言論を
権力や暴力的な脅迫によって抑圧する事は
果たして得策なのだろうか?

イデオロギーは関係なくファシズム社会に
なってしまうのではなかろうか?

私は非力で無能な馬鹿だが、
文学を志さねばならないと感じた。
私がそんな風に思わねばならぬくらい
日本国民の感覚が麻痺している。

教養を身に付けるためには
良質な文学が必用だ。
教養がなければ、意見利害の一致を見ないときには
殴りあって喧嘩しなければならなくなる。

そんな日本は見たくない。
薩摩武士は刀のつかと鞘を紙撚で結んでいた。
腹が立っても一瞬止まって考えるためだという。
そのような美風を失ってどうするのだろう。

交換条件で日本自主防衛(米製兵器大量購入)を迫られたか、「米貿易交渉で譲歩」岩手日報8月4日1面

米貿易交渉で早期妥結のニュース。
しかし、ネットニュースでは
北朝鮮の短距離弾道ミサイルを米は容認する。
日本も容認するように迫られていたとの一報が
載っています。

日韓が冷え込めば、中朝と韓は接近する。
果たしてF35とイージスアショアのみで十分か?
H2ロケットと核の小型化の研究を日本も進めるべきではないか?

そして、人類共通の課題として
核兵器の安全な解体の仕方の研究も率先して行い、
それをビジネス化して
福島原発廃炉の財源やノウハウに活かせば良いのではないか?

それも利権ではなく、真に志のある技術者の方々に任せるべきだと思う。

とにかく、板門店の防衛ラインが対馬海峡になる恐れがあると思います。
実効性のある国防の充実をしないといけないと思います。

武器を持たぬ人格者は滅びる。

マキァベリの名言。

近代政治学の祖とされる。
日本は敗戦して戦争を放棄した特殊な国である。
国際的な平和と秩序は万国の課題であるが、

多くの国の政治指導者はこのマキャベリを
読んでいる。

今のままでは日本国は武器なき人格者だ。


(令和元年8月3日追記)
この本は政治学などの興味ではなく、ビジネスマンとしての自己啓発書として購入したものだ。
その当時の私は公私ともにうまく行かず、常識のないことや無学な事を痛感した。
工学や商学的な素養のなさもあり、手に取った本の一冊がマキァベリだった。

塩野七生さんのローマ人の物語二巻にマキァベリの話が出てくる。
山田にいたときに、「人類の知的遺産」シリーズで、
マキァベリを少し読んだかもしれない。
チェーザレ・ボルジアという人物の名前がやけに出てくる。

塩野さんの著作と、マキァベリの言葉が
頭の中で懐かしく交差する。
古代ローマや中世イタリア世界が立体感をもって
イメージ出来るようになった。

今はこのような事を学んでいて意味があるのか?
やり通せるのか?
それの方が不安である。




日誌 (令和元年7月28日(日曜日)~令和元年8月3日(土曜日))

令和元年7月28日 丙寅日 日曜日

◎自分は右翼なのか?わからない。
社会主義的考えも持っている。
ネトウヨ的かも知れない。

ともあれ、なんと呼ばれようと結構だ。
記事的には長く冗漫になってしまうが
このクオリティーでは文章の体を成していない。

◎先日からガラクタのような文章を整理している。
手直しというより全部書き直したいくらいだ。
しかし、不適切な投稿が炎上し、削除するという
話題が出る度にそれは卑怯な行為ではないかと私は感じる。馬鹿を晒して考えを深めて行く方がよいのではないかと思う。そして馬鹿な発言に対する謝罪はしたいと思う。そのような異論、ご批判、叱責は
ぜひご面倒ではあってもコメントをして頂きたいです。

◎与太話カテゴリは必ずしも現在の自分の考えでないことを保存しておくものです。
自分で読み直し、与太話カテゴリに入れている。現在の見解を冒頭に付け加える事にしました。

◎自身の初期の文章を読むと
文章は整っているがオリジナリティはない。
オリジナリティはあるが文章がおかしい。
発想が拙い。
実現性に乏しい。
背伸びしている感じがする。

実現性に乏しい、文章として詰めの甘いものは
なるだけ単独記事にせず日記にずらずら書く事にした。

スポーツ観戦が好きなのは采配を見るのが好きだからなのかも知れない。
特に野球は流れが分かりやすい。
ナイターの継投の解説を聞くのが好きである。


令和元年7月29日 丁卯 月曜日

◎日中に俄か雨。かなり強い。体調不良。

◎自分の考え方は変わりつつある。しかし、興味関心はあまり変わっていない。もっと深掘りしたいテーマがあるのに忘れている。

なるべく頭をタブラ・ラサにして考えたい。
ロスチャイルド一族や
朝鮮民族についても考察を深めたい。
例えば、韓国が自国の文化に自信がないところを
日本(秀吉と大日本帝国)に全部収奪されたと思考停止してしまう点は悪癖であると思う。

逆に朴槿恵政権を退陣に追い込んだロウソク・デモは
評価されるべきだ。
その結果は文在寅政権の誕生であり、
韓国外交・経済政策の評価は芳しくないにしても
大統領制の民主国家として無血の政権交代が成立したことは大きな前進であると感じる。

また、現在の韓国にも磨けば光る文化の原石があると
思う。これは誰にでも言えることだが、
横着をしては原石も光を放たない。

とは言え、韓国政府の正統性は日帝から独立であるし、
北朝鮮の諜報活動の介入もある。
国の方針とはなかなかすぐには変わらない。
国民性・民族性も変わらない。
だが、堕落は簡単だ。

安倍政権のコアな支持者に堕落を感じる。
在日朝鮮人とマスメディア、野党のせいにして
思考停止し、彼らを攻撃するだけ。
日頃嘲笑っている国家の真似をしてどうするのだろう



令和元年7月30日 戊辰 火曜日
曇りだが、蒸し暑い。

六法全書と広辞苑を購入した。
積ん読にならぬようにしたい。
はしがき、憲法の前文、1条、2条を軽く読む。
軽く目眩がする。
主権在民。
天皇は国民の象徴でその存在は国民の総意に基づく。
そう言いつつ、天皇は世襲制。

私は勤皇派だけれど、全国民が天皇の存在を認めているとは思えない。
御皇室を絶対守らねばならぬと考えている人は少数だろう。
上皇様ご夫妻の御努力により御皇室に好意を抱く国民は大多数ではある。
しかし、制度的には必ずしもそうでなくても良いのではないか?と考える人もいると思うし、
庶民にとっては今日一日を生きる事の方が大事だ。
これは私もそうである。

天皇は世襲制で続く。
そこは有無を言わせない。
国民の総意に基づいているのだろうか?

立憲君主制にして、
天皇の政治への関与は国事行為に限定する。
それだけで、分かりやすくなる。
実質的な国民主権である。
政治家を選ぶ権利は国民。
政治家の権力を裏付ける権威は天皇の詔勅。

であれば良いのに。


◎マキャベリは、あらゆる虚飾をはぎとった人間本来の姿を直視して、手落ちのない対策を用意する必要を説いているのであり、決して悪徳を進めているのではない。
(大橋武夫 マキャベリ兵法 PHP文庫 はしがき より)

マキャベリは1個の人間としては晩年不遇な人生を送った。しかしながら、その著作は大変参考になる。
国際社会の現実に近いと感じる。
孫武は抽象的なために分かりづらい、
マキャベリは具体的な為に誤解されることも多い。

◎第三次中東戦争はソヴィエトエジプトのナセルにけしかけたものだった。ナセルはイスラエルの通商ルートを遮断し、危機感を感じたイスラエルはエジプトの空軍基地を先制攻撃した。

ナセルは戦争を本気でする気はなく、
アラブ社会の批判を避けるために強硬にイスラエルに対応しただけだった。

けしかけたソヴィエトは米軍に牽制されて動けず、
エジプトの敗北を知り参戦したヨルダンの攻撃を奇貨としてイスラエルはエルサレム旧市街と、ヨルダン川西岸を占領した。

ソヴィエトはヴェトナムで苦戦するアメリカの隙に乗じて中東での影響力を高めようとしていた。
ところが、それに乗せられたアラブ諸国は手痛い敗北を喫する。

他国の軍隊はあてにならない。
また、弾みで戦争はおこる。


◎令和元年7月31日 己巳 水曜日
韓国に関する半導体原料の輸出規制に、韓国では
「悲鳴が上がっている」とネットニュースから
テレビニュースからずっとやっている。

以前の自分なら溜飲を下げながら読んだだろうが、
反動が怖い。
竹島にロシア機が領空侵犯したが、
スクランブル発進したのは韓国だった。
日本領であるのに。。。

日本は韓露両国を非難したが、
これ以上のことは出来ないのか。


◎体調が悪い。3日連続だ。
実行力がないのは自分自身だ。
腹立たしい。少しずつやっているつもりだが、
自分にはこれくらいでも耐性がないのか
もっとゆっくりやるべきという事か
正直頭の中に自死がちらつく。
弱っちい人間だ。
そのくせ食欲はある、眠る人騒がせな人間だ。

令和元年8月1日 庚午 木曜日
私の既得権は守るべきとの主張の元は
大橋武夫氏のマキァベリ兵法のディスコルシにあった。
マキァベリのディスコルシは世界の名著に
全訳があるようだ。

ケイコは春秋を知らず(広895.3)
いみじうあはれなり。
どっかで使おうφ(..)

申叔舟 海東諸国紀 読んでみたい。

朝鮮史学の良著、名著というものが少ない。
悲劇的な歴史はよく知っているが、
朝鮮民族の栄光のようなものを坦々と叙述した
歴史書がないものだろうか?

日本の歴史も「栄光」などという華々しいものは虚構に過ぎないかもしれない。
光もあれば陰もある。
しかしながら、文物や史料が比較的多く残っている。
それを「歴史」というのなら日本は何とかして
次代に「歴史」をつないでいかなければならないのではないか?

◎広辞苑を購入する。
辞書をマメに調べるのは良いことだと思う。
サルトルは子供の頃、百科事典を読み耽ったらしい。
お目当ての言葉をパラパラとめくる間に
面白い言葉に出逢う。
楽しい。
子供の頃にそんな遊びをしていたら。。。

子供の頃の一人遊びは、
年中レゴブロックで山田の大杉さまごっこ、
御輿をブロックで組み立て、
赤色のブロックは大神楽、
黄色いブロックは虎舞、
緑色のは鹿舞、
青色は剣舞、
白いブロックは舎人と旗持ちで
旗持ちは爪楊枝を穴にさして表現。
口三味線で柳沢慎吾さんよろしくやかましく遊んでました。

プラレールで「釜石駅」を再現して遊んでました。
ターミナル駅は今でもテンションが上がります。
歴史にはまらなければ鉄道オタクでしょうね。

町起こしのために釜石駅から遠野までの、
製鉄最盛期の鉄道模型を駅ビルか
新日鉄用地に作らないかな。
煙がリアル、乗り換えがリアルなジオラマ。


8月2日 辛未 金曜日
朝は起きられたが、夕方まで寝る。
身体は重い。動かない。

起きてみて韓国のニュース。
まず、この問題に対する私の違和感は韓国人徴用工に対する報復的措置として半導体原料の3品目の輸出の規制を強化するという事だった。

ところが、これが安全保障上の観点からという
理由に途中から変わった。
日本政府側が今回まともなゴール地点を描いているとは
言いがたい。
この経済的措置をちらつかせれば、徴用工問題で韓国が簡単に屈服すると思ったのか。。。
あるいは強い安倍外交を国内向けにアピールしたいのか?

長期化は避けられない。
北朝鮮の脅威を煽り、アメリカにはしごを外されて、
今は無条件で北朝鮮と向き合っている安倍総理のこと。
この争いの結果は期待できない

令和元年8月3日 壬申 土曜日
朝 涼しい。
ひょんなことから昔の俳句を読む。
酷い。面白くない。

反省して一句読む。
八月や流血描写なきゲーム

具合悪くなるとき

過去の失敗、過去の過ちがいっぺんに
津波のように責めてくる。
最近の努力を押し流す。

具合が悪くなり、体が重くなる。
自分にまったく成長がないので
絶望する。
事態は日々悪くなっている。
焦りだけが募る。

それが重荷になり少しの事にも動けなくなる。
過去が津波のように襲う。
絶望で死にたくなる。

偽らざる症状。
なにがきっかけでそうなるのか未だわからない。

日誌(令和元年7月23日~7月28日)

7月23日 辛酉 火曜日
天気 薄曇り

①私の主張の整理
このブログを書いていて前に書いたことを忘れている。
考え方も変わっているので
私の主張を改めて列記したい。

1.大和帝国という中二病的な与太話は
私の理想とする世界像の提唱という形に昇華させたい。

2.個人的に、神仏に役目を託されたと信じているが、
一般人として自分の人生を生ききる事で全うしたいと思う。

3.世界の日本化は他国の文化を圧殺するのでなく、
諸国の文化を自国向けにローカライズしたりする際に
それがスムーズに進むように触媒のような働きをすること、災害や狭い国土の有効利用などノウハウを提供することなどを目指すものと目的を明確にする。

4.天皇制は日本には必要不可欠の存在であり、
女系天皇を容認するより、戦後GHQに廃止された
旧宮家の皇籍復活の実現を目指すべきと考える。
全国津々浦々にある神社における祭祀と日本国に代々受け継がれてきた祭祀を守る為には日本のロイヤルファミリーとしての皇室でなく、祭祀者、時の政府への正統性を与える権威者の側面を重要視すべきと思うからだ。

5.自衛隊をネガティブリストの軍隊に変える。
今自衛隊は海外派遣をするようになってから、法律をつくって出来ることを増やして言っているが、
出来ることを列記したものをポジティブリストという。
あれは出来る、これは出来ると書いてあるが
そのリストにのっていない事項は出来ないのだ。

非現実的である。
それよりも、非常時にはあれとこれ以外何をやってもいい。と規定するネガティブリストの軍隊にした方が
現場の兵士は悩まなくてすむ。

6.核武装も真面目に論ずる
非常に残念だが、世界は核の拡散が止まらない。

核保有国のエゴイズムもあると思う。
また、恐怖心の裏返しでもあり、
相互の不信感の払拭が必要だと思う。
(妄想の中の大和帝国の皇帝さんには優れた裁判官、
立法者になって欲しいのだ。)

理念だけでなく、玉虫色の落としどころを見いだせる
優れた人がたくさん現れてほしい。

7.必ずここでテーマとして取り上げたジャンルに特化したWebサイトを年内に立ち上げる。

②雑記
運動を久しぶりにする。ワイドショーは吉本の社長の記者会見で持ちきりだ。

京アニの放火事件も気になる。
拍子抜けするような犯行動機に一瞬の呆れた後に、
やり場のない怒りが込み上げてくる。

この会社が今の企業文化を作り上げてきたのは一朝一夕では出来なかったはずだ。
それが一瞬で失われたのはとても悲しい。


7月24日 壬戌 水曜日
曇天 午前中寝てしまう。

私はアメリカ合衆国の国自体が憎い訳ではない。
エスタブリッシュメントと呼ばれる人達の一部、
シオニストとか、石油・金融利権に群がる人たちを
問題視している。
歴史の表舞台に出て彼らの意を体して行動するのは
政治家達だ。氷山の一角である。

マイヤー・アムシェル・ロスチャイルドは
フランス革命前夜の神聖ローマ帝国のフランクフルトに綺羅星の如く現れたが、彼が一代で巨万の富を築いたのは幸運だけではないと思う。

ヘシアンとアメリカ人から呼ばれた傭兵ビジネスと
ユダヤ人の情報ネットワークである。

フリーメイソンリーの源流はテンプル騎士団にあるようだし、カザール汗国の民がアシュケナジーになって
東欧に住み着いた。

これらの勢力はロンドンを拠点としている。
ロンバルディアから移住した金融業者。
などがいる。

この辺で私は思考を停止している。
イルミナティと呼ばれる存在については、
これは半信半疑だ。
だが、最終戦争を引き起こそう、預言の実現をさせようと計画通りに事を行おうとしている理由は
うっすら分かってきたような気がする。

「イスラエルを理神論的、近代国家として樹立し、
陰に日向に世界全体を支配したいのだが、
彼らは圧倒的に少数であり、
理神論的な彼らの神にヤハウェの衣を着せて
ユダヤ人を帰還させている。」

これが、今の仮説である。
今後はこれを検証していきたい。
奥宮麻母留名義のブログのテーマの1つにして良いかも知れない。

令和元年7月25日 癸亥 木曜日
◎陰謀論情報には五種類の類型があると思います。
①本当の陰謀情報
②陰謀を企てる側の欺瞞情報
③陰謀論を利用したプロパガンダ
④陰謀論をメシの種にする人の情報発信
⑤一般人が陰謀論に関して興味本意で発信する情報

私のは⑤に当てはまるでしょう。
だから精査が必要ですし、読者の方も懐疑的に読んでほしいです。根拠をしめせるように頑張ります。

◎大船渡高校敗れる。
残念な気持ちと共に少し安堵する。
佐々木投手の将来を考えると
怪我なくキャリアを重ねて欲しい。

花巻東はさすが強い。
県大会終了。選手・関係者の皆様お疲れさまでした。


令和元年7月26日 甲子 金曜日
褥暑かな 新しい干支の始まりである。
今日はお大黒さまの縁日である。

私の姓は日高である。
しかし、日高は屋号由来で本姓は玉置(たまき)という。
平家の落人の末裔であると姓氏大事典にある。
平清盛の嫡子・平重盛の一子、平資盛が源平合戦の後に
熊野に落ち延び玉木庄司(たまきのしょうじ)の家に
婿に入り玉置直虎と称したのが遠祖にあたる。

玉置庄司は玉置神社の神職の家と関連があるか分からないが、我が家の家紋は「丸に洲浜」である。
玉置神社は奈良県の十津川村にあるが、私の先祖は日高川の流域に勢力を伸ばし、紀伊の国守護畠山氏の被官として足利幕府の奉公衆として仕えたようだ。

戦国時代の手取城城主・玉置直和
幕末の南紀派の主要人物・玉置縫殿
などが割と知られている人物だろうか?

玉置氏は大膳、縫殿の名からの推測であるが、
位は高くないが帝の身の回りのお世話をする役目をしていたようだ。
また、玉置庄司の祖は神武天皇に神剣(布都御魂)を献じた高倉下命であり、高倉下命は別名・天香語山命と言って
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊の息子であるとされている。

また玉置山の由来は神武天皇が難波から、紀伊の日高に
迂回して、熊野を経て大和の国に入る際に
自ら身に付けていた玉を埋めて戦勝を祈願したところから玉置と名がついている。
(玉置神社の中にある玉石社である)

平家と物部の血を引いている事を私は誇りに思う。

いずれにしろ私の先祖は中世を通じ
紀伊の国の在地豪族として
それなりの勢力をもっていたらしい。

武家としての玉置氏は玉置直和の代に
湯川氏に攻められて手取城が陥落したことで終焉を迎える。

そしてそれが秀吉の紀州攻めの一因となる。
先んじて秀吉に臣従を申し出た事で本領安堵の約束を取り付けていたらしく、領地を失ってもそれなりの家格は保ったらしい。

大叔父が和歌山の御坊市に私の一族のルーツを調べに
玉置家の大本家に聞き書きに言った記録が残っていた。
それを祖父は耐火金庫の中にしまっていた。
津波の後、金庫が漂着していたのを警察に発見されて
大叔父の苦労が無駄にならずにすんだ。

不思議な事である。
大叔父のメモによれば、くわしくはよくわからないが
先祖はそれなりに身分が高かったらしい。
過去帳は日高川の氾濫があり流されてしまったという。
北の地に向かった分家がいるとの話は聞いているとの事だった。

また、御坊市にある西本願寺の別院の奥座敷に黙って入っても咎められない大檀家であったらしい。

私の先祖が南部藩宮古浦鍬ヶ崎上町に移り住んだのは
享保の頃であると思われる。

八代将軍となった徳川吉宗が熊野三座の神宮に
富くじの専売権を許した事で同族の潤沢な資金が手に入り、また、その頃に蝦夷地への東回り航路が開拓された時期にあたる。
私の先祖は鍬ヶ崎上町に軒を連ねる廻船問屋の一軒であった。紀伊国日高郡出身の為屋号が日高屋になったらしい。

初代の当主は紀伊の国に埋葬された為、
我が家の墓地には二代目の墓からある。
戒名は釈明環、俗名は日高屋治三郎と刻まれている。
没年は文政年間だったと記憶している。
墓石の大きさは現在の一般的なものの大きさと同等であり、石質も県内の石ではないという。
今の石と違い光沢はないが、文字を深々と刻むのは
現代の技術では難しいのだそうだ。
恐らく船でどこかから運んできたものだろう。

我が家のご先祖の財力は幕末・明治の頃までは
かなりのものだったらしい。
百両の借用書も残されていた祖父は返済していないかも知れぬとあまり語らなかったが、
当時借金の証文は完済すると借り主に返されるものだったので、完済した事の証明書として保管したものらしい。

我が家は明治に入り、急速に衰退した。
理由は2つあるように思われる。
日本一資金力のあった「熊野三座の銀行」が力を失ったことと、
廻船問屋に代わり、岩崎弥太郎率いる三菱商会が国内の海運業を独占したことである。

これに、二度に渡り家屋が火災で消失。
また持ち船が海難事故に遭い沈没するなど
不運が相次ぎ、蔵は空になり、曾祖父は長屋に住む事に
なってしまった。

この頃、玉置という姓がありながら
屋号の日高を苗字とする珍事が起こった。
御一新になり商人も苗字を名乗って良いことになったが
戸籍を調べる役人が我が家にも来たそうである。
あいにく主人は出掛けていて、家にはお祖母さんしかいなかった。他所から嫁いできたお祖母さんが我が家の本姓を知らないのも無理はない。こんなやり取りがあったそうだ。

「おい、婆さん。御一新がなって平民も苗字を名乗れるようになった。この家ぐらいの身代なら代々伝わる苗字もあるだろう。それを教えてくれないか」
「さあ、今主人も出はらっておりましてわがらなごずぇんす。」
「わからないでは、こちらも役目を果たせぬ。何か主人から伝え聞いてはおらぬか?」
「さあ、おらぁ、年寄りでごずぇんすから、そう言われでもわがらなごずぇんす。」
「まったくらちがあかない婆さんだ。何でもよいから
苗字を教えなさい。」
「はあ。。。みんながら日高屋、日高屋と呼ばれっから
日高でよごずぇんす」

この一言で我が家は玉置家ではなく日高家になった。

曾祖父についてはもう1つ逸話がある。
戊辰戦争の時、宮古浦に榎本武揚の幕府脱走艦隊が入港してきた。箱館に向かう途次である。
朝敵となり明日をも知れぬ身の上の彼らは、どうせ死ぬなら1つ派手に遊ぼうと金払いが良かった。

今でこそ鍬ヶ崎上町は静か港町であるが、
その当時は繁華な色町であった。
江戸で吉原、南部で宮古、宮古訛りの鍬ヶ崎と民謡にある。そのくらい繁盛していたらしい。

幕府の侍にはボボの毛でもつなげ
官軍の兵士はケチだから追っ払え
うろ覚えだがこのような意味の戯れ歌が遊女の間ではやったそうだ。

この気前のよい金払いには、宮古浦の人々を慰撫する目的もあったらしい。
家の二階から金子をばら蒔く事があったそうだ。
みんな競い合い地面に這いつくばって金子を拾う。
その群れの中にぼつねんと突っ立っている一人の少年がいた。少年は決して金子を拾おうとしなかった。

旧幕府の侍で久世さんという人がいてその少年に興味をもった。果たしてそれが幼少期の曾祖父であった。
久世さんは曾祖父に「おまえはどこの家の子だ」と言い
曾祖父に家まで案内させた。

その時我が家には生まれたばかりの曾祖父の弟がいた。
久世さんは千代田形という新造艦に乗船していた。
艦長ではなくてもそれなりの地位だったようである。
赤ん坊に名前がついていないことを聞くと、
久世さんは千代田形の船名にちなみ千代太郎と名付けてくれたそうである。

そして、曾祖父について
「この子はなかなか見所のある子供だ。私の小姓に取り立てたい。これから蝦夷地の箱館に行く。箱館に連れていってもよいか」と主人に訊ねた。
こうして曾祖父は函館戦争に久世さんの小姓として従軍したのだという。

しかし、旧幕府軍の敗色は次第に濃厚になってくる
まだあどけない少年だった曾祖父は激戦になる前に宮古に帰された。

戦後、久世さんは我が家を再訪した。
新政府の官人さんとして招聘されたのだそうだ。
そして曾祖父を養子にしたいと申し出たそうである。
この時は曾祖父の父はこの子は跡取り息子なので
その話はお受け出来ませんと断ったそうだ。

書いていて気づいたが、千代太郎さんは亡くなったのだろう。箱館に連れて行くときは曾祖父を小姓に取り立てる代わりに跡取りとなるはずの赤ん坊の名付け親になったのではなかろうか?

曾祖父の名前は日高傳太郎といい、
跡取りに日高傳次郎という息子がいた。
何かの商売の修行の為に東京に奉公にいったようだ。
津波に流される前に仏壇にあった遺影を見たことがある。なんの仕事をしていたがわからないが、
隅田川で溺れている人を助けようとして亡くなったと聞いている。

一家の大黒柱を失った我が家はますます困窮した。
曾祖父は失意のうちに亡くなった。
本当に数奇な一生である。

二代目の御当主の墓石は本当に大きく、何百年の風雪にも消えないくらい深々と戒名が掘られている。
曾祖父の墓は少し赤みがかった平べったい石くれが二つだけである。知らない人が見たら踏んづけてしまいそうな石だ。

私は毎年墓参りに行く度に諸行無常の因縁の道理を
深く感じざるにはいられない。

岩手県に日高家が移住して私で八代目だそうだ。
本家の惣領息子であるが、甚六である。
さしたる名家でもないが、血筋が途絶えるのは
ご先祖様に申し訳がない。

しかし、はや四十路の我が身である。
墓石がわりにこの文章を残そう。

さて、最後に不思議な話をしたい。私の右手は頭脳線と感情線が一直線につながっている。
マスカケという手相だ。
父も片手がマスカケで、祖父もマスカケ線があった。
この話をしたら親戚のおじさんも
「俺もマスカケ線があるよ」と言って見せてくれたので驚いた。

ご先祖様から代々マスカケ線は遺伝しているらしい。
しかも、男性だけのようだ。
Y染色体に起因するものかもしれない。
(もったいないので乙丑の未明に単独記事にした。)


令和元年7月26日 乙丑 土曜日
本日 土用丑の日。

◎先祖の話は最近、日本(というより安倍氏周辺)にちょっとばかしケチをつけただけで反日、売国奴のレッテルを貼られる。

「背乗りの朝鮮人ではないか?」とさえ疑われる。
私が本当にそうなのなら仕方ないが、
先祖の出自は記録はないけれどわりとはっきりしている。
筋目正しい日本人だ。

それが、韓国に対する話題になると
感情的になり、マウンティングを取ろうとする。
それが保守、右翼思想を自認するもののあるべき姿だろうか?

どちらかというと嫌韓板の中で語られる
「劣等民族」に似ている。
寛容で温和な日本人ではないのか?
確かに韓国は理不尽だ。
我慢の限界だというのもわかる。

しかし、怒りに任せて礼儀を失ったり、
目先の事だけを考えるようになったら
必ずしっぺ返しを食らう。

今回の輸出規制の件では韓国は日本になんの抵抗も出来ない。だが、アメリカとの貿易交渉では立場が逆になる。日米安保を人質に必ず揺さぶりをかけてくる。

その時に理解をアメリカに求めても
そっちだって同じようにやっているじゃないか
と突き放されるのがオチだ。

今年は正月に立てた私の易占で日本国の外交大敗北の年との結果が出た。
現実になりつつある。

脳の中の知識は一番奪われがたい財産だ。
身に付けたスキルも奪われがたい財産だ。
庶民はこれで自分を守らないといけない。




◎世界ふしぎ発見は大好きだ。
今夜はシチリアだ。う~~ん、素敵だ。
シチリア、エキゾチックだ。
地中海はいいなあ。
町並みがもう~~もう~~素敵だ。

フェニキア人の本を読んでレバノンやチュニジアにも
興味を持つ。
ベルガモットの話が出た。
紅茶でも一番好きなのはアールグレイだ。
はじめて飲んだときの衝撃は忘れられない。
口の中に広がる華やかな香り。。。


◎佐々木投手が県大会決勝で投げなかった事に
批判が上がる。
仕方ないと思う。
大事を取るべきだと私は賛成する。
ただし、監督の采配的に問題があったかも知れない。
前日に佐々木投手が登板しない事を選手に
伝えていれば選手たちの試合の入りかたも変わっていたと思う。

選手の皆さんは胸を張って欲しい。
監督は批判覚悟で責任を一身に引き受けて
将来の大投手を守ったと信じたい。
花巻東は頑張って欲しい。

プロ野球はエンターテインメントである。
長嶋茂雄さんが三振をするときにヘルメットを飛ばす練習をしたり、何でもないゴロを華麗に捌いたりしていたのは、お客さんを魅了する為であると知った時から
ミスターを心から尊敬するようになった。
野村監督とはまた別の価値観。
でも、目指すところは同じだと思う。

逆に高校野球は短期決戦で一回負けたらおしまいだ。
ワンプレイで流れが変わる。
だから、アウトにならない。出塁する。
流れを引き寄せる、渡さない事が重要で、
拙攻は命取りになる。

必ずしも有力な選手を擁するチームが勝ち上がるとは限らないのも不思議なところだが、
トーナメントの面白いところなのだろう。

◎温暖化が進んでいると思う。
2000年代にNHKのドキュメンタリーで温暖化が進むとどうなるかシミュレーションしているのを観たが
大きな台風が頻発する。気候が極端になるということを
専門家が指摘していた記憶がある。
当たっていると思う。
ヒートアイランド現象もあるし、時代は変わった。
甲子園はじめ夏場のスポーツ大会は日程を緩やかにするなど抜本改革が必要なのだろうか?


令和元年7月28日 丙寅 日曜日
玉木雄一郎党首が改憲に前のめり。
いっそ自民党に入党したらどうだろう。
国民民主党は解党して、護憲派の人は立民に
改憲派は自民に行って派閥でも作ってもらった方が分かりやすい。

しかし、支持したい党がありません。
国会が機能していない。
国民が選んだ覚えのない有識者達による
○○諮問会議が利己的な政策を立案し、
世の中を騒がせる事件、イベントの陰で
ちゃんちゃん法案が通る。

この夏はキャンプが流行とニュースキャスターでやってました。
どこが景気が良いのよ?

ねえ、竹中平蔵ちゃん。
上厚下薄の国にしちゃってさ。
レッセフェールと言うけどさ。
みんなスタート時点で横一列で同条件ではないじゃない。
大分差がついたところでスタートしたら
大多数の貧乏人はより貧乏に
大多数の金持ちはより金持ちになる。
世界が1つになったというなら、
世界を一国経済のように考えて格差を解消するように
しないといけないんでないの?

そうじゃなきゃ、貧乏人は追い詰められて
犯罪や悪い道へ落ちていく。
国レベルで言ったら戦争だ。

そういうハンデ戦で日本人が生き抜けっていうのなら
核兵器でも持たないと貧乏になる一方だ。
逆に言えば経済格差の是正が世界平和の第一歩。
どこの国も自国民の不満を為政者に向かわせない為に
他国に敵を作らなくても良くなれば、
自然と平和になりますよ。

17世紀の危機は小氷期による寒冷化だったそうですが、
21世紀の危機は一部の人間の強欲さが発端になるんでしょうかね。

政治に対する無力感から口が悪くなってしまった。
わたくし~取り乱しておりました~m(._.)m


◎自身の主張を馬鹿の1つ覚えのように連呼する事に意味があるのだろうか?
平行線のまま、問題は解決しないだろう。
では、単純に歩み寄ればよいのか?
それでは、相手方の思う壺にはまるだけ。

彼らの真意を見抜き、我らへの悪意あらば
先回ってその意図をくじかねばならない。
その為にこそ、彼らについて徹底的に調べあげる必要がある。

ブログを書いてみて分かったことだが、
個人レベルで時事問題を云々するのは
速報性や正確性において大手メディアに叶わない。
個人でそれをやると、
大手メディアの引用のコピペと自身の主張に基づく
見解を書き連ねるだけで終わってしまう。

これでは、自身の熱心な読者以外に支持する人はなく
対立者の琴線に触れる事は出来ないと思う。

「論破する」とは「声闘(ソント)に勝つこと」ではないと思う。
相手の論理に分け入り、私情を抑えて客観的に分析し
相手の主張や論理の背景、意図を正確に把握し
自身の主張の優越している点をもって、相手の矛盾点をつき、論理の破綻を証明する事である。

この際自身の主張に矛盾や相手に劣る点があれば
速やかに修整・撤回すべきである。
損切りは速い方がよい。

議論は言葉の戦だ。
情報力が物をいう。
主張を拡散しようとしても
受け売りして有り難がる輩しか集まらない。

その集団に世の中の大勢を変える力などない。
意見の対立する相手を不承不承でも納得させなければ
本当の意味で物事は進まない。

常識力、法理、道理、学識において
相手を凌駕しなければ論破など出来ないと思う。
考えが同じ人に発信する際は
御皇室、天皇皇后両陛下でも良いが、
反天皇の人間、一般人には皇室、天皇で
敬称を略し、彼らが認めざるを得ないところの
飛鳥時代辺りを論拠にしなければ
なんだただの戦前回帰主義者か。
で終わってしまう。

元号不要論、女系天皇容認論などは
現代人の生活感覚に近い。
そこを彼らはついてくる。

飛鳥以前の歴史は文献が古事記、日本書紀しかない。
考古学の発達発見が待たれる。
そして戦後は史料として価値がないと貶められてきた。
現在の考古学の手法より合理的な手法を確立するべきだと思う。

しかし、それまでは天皇の存在が確実なところ、
また、天皇にはいかなる政治的・社会的権能があり、
日本史の中で秩序の維持にどの程度貢献してきたか
かりに存在しなくなれば日本はどうなるのか
リアルなシミュレーションを提示する方が効果的であると思う。

逆に、共産主義の問題点をソ連や現代中国の実情に則して指摘し、彼らに日本型の共産主義、社会主義の提示を求めさらにそこに矛盾点がないかを追求する。

同様に資本主義・新自由主義の問題点を彼らの理論を用いて証明する。自己矛盾を指摘し対案を提示し、
世の中に拡散する。

情報拡散の方策、
法律の研究
歴史的事実の発掘(誇張がないこと)
これが大事だろうと思われる。







スマホで推敲するのはしんどいなあ。

文章力が身につく本
小笠原信之 著
高橋書店

長くこの本を「積ん読」してきたが、
耳に痛い。
ちゃんと推敲しないといけない。

だろうを多用しないとか、
似た意味の言葉を繰り返さないとか
~的、~化、~性を乱用しないとか

しかし、スマホだと文章全体が見れない。
プリントアウトしないとしんどい。
デジタル文明も良し悪しだ。

なんでもトゥルー・オア・フォールスだ。
オール・オア・ナッシングだ。
現代人はアナログな思考が出来なくなってるのではないか?

白黒はっきりつけないと気がすまない。
極論に流れる。
2進法的思考なんだ。

10進法的思考にした方が便利だ。
でも、10進法的思考ってどんなだろう(笑)

私の先祖の話

昨日は甲子日だった。
何かを始めるにはよい日である。
大黒様の縁日でもあるし、何か始めようと思ったが
私のご先祖様について書きたくなった。

私は平家の落人の子孫であると聞いていたが、
玉置氏の母系が物部氏である事がわかり
勤王の家に生まれたと喜んでいる。
身分は低くても普段から帝の側近くで身の回りの世話をする役目を担っていたようだ。

以下は父や祖母から伝え聞いたりしたことと
私自身が本やネットで調べた事を
織り混ぜてまとめたものである。
誇張したりせず、なるべく正確に書こうとしたが、
不安だ。

宮古市の鍬ヶ崎付近の古い地図と
幕府海軍の軍艦・千代田形の主要な乗組員の名簿があれば見てみたいと思う。


私の姓は日高である。
しかし、日高は屋号由来で本姓は玉置(たまき)という。
平家の落人の末裔であると姓氏大事典にある。
平清盛の嫡子・平重盛の一子、平資盛が源平合戦の後に
熊野に落ち延び玉木庄司(たまきのしょうじ)の家に
婿に入り玉置直虎と称したのが遠祖にあたる。

玉置庄司は玉置神社の神職の家と関連があるか分からないが、我が家の家紋は「丸に洲浜」である。
玉置神社は奈良県の十津川村にあるが、私の先祖は日高川の流域に勢力を伸ばし、紀伊の国守護畠山氏の被官として足利幕府の奉公衆として仕えたようだ。

戦国時代の手取城城主・玉置直和
幕末の南紀派の主要人物・玉置縫殿
などが割と知られている人物だろうか?

玉置氏は大膳、縫殿の名からの推測であるが、
位は高くないが帝の身の回りのお世話をする役目をしていたようだ。
また、玉置庄司の祖は神武天皇に神剣(布都御魂)を献じた高倉下命であり、高倉下命は別名・天香語山命と言って
天照国照彦天火明櫛玉饒速日尊の息子であるとされている。

また玉置山の由来は神武天皇が難波から、紀伊の日高に
迂回して、熊野を経て大和の国に入る際に
自ら身に付けていた玉を埋めて戦勝を祈願したところから玉置と名がついている。
(玉置神社の中にある玉石社である)

平家と物部の血を引いている事を私は誇りに思う。

いずれにしろ私の先祖は中世を通じ
紀伊の国の在地豪族として
それなりの勢力をもっていたらしい。

武家としての玉置氏は玉置直和の代に
湯川氏に攻められて手取城が陥落したことで終焉を迎える。

そしてそれが秀吉の紀州攻めの一因となる。
先んじて秀吉に臣従を申し出た事で本領安堵の約束を取り付けていたらしく、領地を失ってもそれなりの家格は保ったらしい。

大叔父が和歌山の御坊市に私の一族のルーツを調べに
玉置家の大本家に聞き書きに言った記録が残っていた。
それを祖父は耐火金庫の中にしまっていた。
津波の後、金庫が漂着していたのを警察に発見されて
大叔父の苦労が無駄にならずにすんだ。

不思議な事である。
大叔父のメモによれば、くわしくはよくわからないが
先祖はそれなりに身分が高かったらしい。
過去帳は日高川の氾濫があり流されてしまったという。
北の地に向かった分家がいるとの話は聞いているとの事だった。

また、御坊市にある西本願寺の別院の奥座敷に黙って入っても咎められない大檀家であったらしい。

私の先祖が南部藩宮古浦鍬ヶ崎上町に移り住んだのは
享保の頃であると思われる。

八代将軍となった徳川吉宗が熊野三座の神宮に
富くじの専売権を許した事で同族の潤沢な資金が手に入り、また、その頃に蝦夷地への東回り航路が開拓された時期にあたる。
私の先祖は鍬ヶ崎上町に軒を連ねる廻船問屋の一軒であった。紀伊国日高郡出身の為屋号が日高屋になったらしい。

初代の当主は紀伊の国に埋葬された為、
我が家の墓地には二代目の墓からある。
戒名は釈明環、俗名は日高屋治三郎と刻まれている。
没年は文政年間だったと記憶している。
墓石の大きさは現在の一般的なものの大きさと同等であり、石質も県内の石ではないという。
今の石と違い光沢はないが、文字を深々と刻むのは
現代の技術では難しいのだそうだ。
恐らく船でどこかから運んできたものだろう。

我が家のご先祖の財力は幕末・明治の頃までは
かなりのものだったらしい。
百両の借用書も残されていた祖父は返済していないかも知れぬとあまり語らなかったが、
当時借金の証文は完済すると借り主に返されるものだったので、完済した事の証明書として保管したものらしい。

我が家は明治に入り、急速に衰退した。
理由は2つあるように思われる。
日本一資金力のあった「熊野三座の銀行」が力を失ったことと、
廻船問屋に代わり、岩崎弥太郎率いる三菱商会が国内の海運業を独占したことである。

これに、二度に渡り家屋が火災で消失。
また持ち船が海難事故に遭い沈没するなど
不運が相次ぎ、蔵は空になり、曾祖父は長屋に住む事に
なってしまった。

この頃、玉置という姓がありながら
屋号の日高を苗字とする珍事が起こった。
御一新になり商人も苗字を名乗って良いことになったが
戸籍を調べる役人が我が家にも来たそうである。
あいにく主人は出掛けていて、家にはお祖母さんしかいなかった。他所から嫁いできたお祖母さんが我が家の本姓を知らないのも無理はない。こんなやり取りがあったそうだ。

「おい、婆さん。御一新がなって平民も苗字を名乗れるようになった。この家ぐらいの身代なら代々伝わる苗字もあるだろう。それを教えてくれないか」
「さあ、今主人も出はらっておりましてわがらなごずぇんす。」
「わからないでは、こちらも役目を果たせぬ。何か主人から伝え聞いてはおらぬか?」
「さあ、おらぁ、年寄りでごずぇんすから、そう言われでもわがらなごずぇんす。」
「まったくらちがあかない婆さんだ。何でもよいから
苗字を教えなさい。」
「はあ。。。みんながら日高屋、日高屋と呼ばれっから
日高でよごずぇんす」

この一言で我が家は玉置家ではなく日高家になった。

曾祖父についてはもう1つ逸話がある。
戊辰戦争の時、宮古浦に榎本武揚の幕府脱走艦隊が入港してきた。箱館に向かう途次である。
朝敵となり明日をも知れぬ身の上の彼らは、どうせ死ぬなら1つ派手に遊ぼうと金払いが良かった。

今でこそ鍬ヶ崎上町は静か港町であるが、
その当時は繁華な色町であった。
江戸で吉原、南部で宮古、宮古訛りの鍬ヶ崎と民謡にある。そのくらい繁盛していたらしい。

幕府の侍にはボボの毛でもつなげ
官軍の兵士はケチだから追っ払え
うろ覚えだがこのような意味の戯れ歌が遊女の間ではやったそうだ。

この気前のよい金払いには、宮古浦の人々を慰撫する目的もあったらしい。
家の二階から金子をばら蒔く事があったそうだ。
みんな競い合い地面に這いつくばって金子を拾う。
その群れの中にぼつねんと突っ立っている一人の少年がいた。少年は決して金子を拾おうとしなかった。

旧幕府の侍で久世さんという人がいてその少年に興味をもった。果たしてそれが幼少期の曾祖父であった。
久世さんは曾祖父に「おまえはどこの家の子だ」と言い
曾祖父に家まで案内させた。

その時我が家には生まれたばかりの曾祖父の弟がいた。
久世さんは千代田形という新造艦に乗船していた。
艦長ではなくてもそれなりの地位だったようである。
赤ん坊に名前がついていないことを聞くと、
久世さんは千代田形の船名にちなみ千代太郎と名付けてくれたそうである。

そして、曾祖父について
「この子はなかなか見所のある子供だ。私の小姓に取り立てたい。これから蝦夷地の箱館に行く。箱館に連れていってもよいか」と主人に訊ねた。
こうして曾祖父は函館戦争に久世さんの小姓として従軍したのだという。

しかし、旧幕府軍の敗色は次第に濃厚になってくる
まだあどけない少年だった曾祖父は激戦になる前に宮古に帰された。

戦後、久世さんは我が家を再訪した。
新政府の官人さんとして招聘されたのだそうだ。
そして曾祖父を養子にしたいと申し出たそうである。
この時は曾祖父の父はこの子は跡取り息子なので
その話はお受け出来ませんと断ったそうだ。

書いていて気づいたが、千代太郎さんは亡くなったのだろう。箱館に連れて行くときは曾祖父を小姓に取り立てる代わりに跡取りとなるはずの赤ん坊の名付け親になったのではなかろうか?

曾祖父の名前は日高傳太郎といい、
跡取りに日高傳次郎という息子がいた。
何かの商売の修行の為に東京に奉公にいったようだ。
津波に流される前に仏壇にあった遺影を見たことがある。なんの仕事をしていたがわからないが、
隅田川で溺れている人を助けようとして亡くなったと聞いている。

一家の大黒柱を失った我が家はますます困窮した。
曾祖父は失意のうちに亡くなった。
本当に数奇な一生である。

二代目の御当主の墓石は本当に大きく、何百年の風雪にも消えないくらい深々と戒名が掘られている。
曾祖父の墓は少し赤みがかった平べったい石くれが二つだけである。知らない人が見たら踏んづけてしまいそうな石だ。

私は毎年墓参りに行く度に諸行無常の因縁の道理を
深く感じざるにはいられない。

岩手県に日高家が移住して私で八代目だそうだ。
本家の惣領息子であるが、甚六である。
さしたる名家でもないが、血筋が途絶えるのは
ご先祖様に申し訳がない。

しかし、はや四十路の我が身である。
墓石がわりにこの文章を残そう。

さて、最後に不思議な話をしたい。私の右手は頭脳線と感情線が一直線につながっている。
マスカケという手相だ。
父も片手がマスカケで、祖父もマスカケ線があった。
この話をしたら親戚のおじさんも
「俺もマスカケ線があるよ」と言って見せてくれたので驚いた。

ご先祖様から代々マスカケ線は遺伝しているらしい。
しかも、男性だけのようだ。
Y染色体に起因するものかもしれない。

7月8日~7月23日(ほとんど記述せず)

恥ずかしながら日誌の体をなしていない。
単独の記事として書いたもの以外は書き物をしなかった。

①怪談にはまる。
写ってしまった幽霊などを見ると
確かに人の思念は空気中の水蒸気などを
媒介にして甦る事はあるのでは?と感じた。

昔流行った「ソフィーの世界」のラストシーンで
頑張ってソフィーとアルベルトがヒルデの家のブランコを揺らすシーンがある。

霊魂に強い思念がある場合、湿気の多いところでは
水蒸気を集めて霊体を合成するのではないか?
など考えてみた。

怪談を聞いたが、話には幾つかの型があると思った。
でも、一番恐いのは人間の好奇心とか、
出現した霊にまつわる因縁譚が断然恐い。

百物語やこっくりさん、一人かくれんぼなどを
興味本意でやってしまう人間の好奇心。
心霊スポットに近付いて悪戯したりする軽率さ。
等々である。

②パチンコ動画も見る
パチンコ屋の敷地をまたぎ一度座ったら最後、
私はまたはまってしまうと思う。
花の慶次、海物語、エヴァはついつい作業用BGMに
してしまう。

モンスターハウスという人気台の動画も観たが、
演出があっさりしていることに驚く。
今のパチンコはリーチ演出を引っ張りすぎだ。
回転数を稼げないじゃないか?

また、大当たりになってから次の大当りまで確変である
機種は少なくなった。慶次とかは出玉なしで落ちることもある。あるいは戦モード中200回ハマりを経験することもあった。非常にパチンコ屋の陰謀を感じる(笑)

パチンコ屋に行く層の景気が悪いんだと思う。
外れだと分かりきったリーチを延々と眺めるのは退屈だ。(今の私の身分にしてこういう話題を書くからダメ人間なんだと感じる)

③赤裸々な過去記事に赤面
性癖についての赤裸々な記事を書いていたのも発見した。本名までばらした今となっては恥ずかしい。
私が女性装に興味を持つ同性愛者なら、リアルにカミングアウトしてパートナーを探すと思うが、如何せん恋愛対象は女性だけだ。
女装とかに興味のある男子が好きだという女性はとても少ないと思う。バイセクシャルな恋人を探せばいいのだろうか?
一生独身で孤独死を覚悟した方が言いかもしれない。

④電気グルーヴの「モノノケダンス」は名曲
作品は一人歩きするものだと思う。
ピエール瀧が捕まったが、作品とは別に考えたい。
石川啄木とか太宰治とかも私生活は結構アレだ。

ふるさとの山にむかいて言うことなし
とか
友がみなわれより偉くみゆる日よとか
秀歌が多い。

⑤佐々木朗希投手の怪物っぷりがすごい。
投球フォームが素人目にみてもダイナミックでかっこいい。東日本大震災から8年、被災地の大船渡高校から甲子園を目指している。ドラマチックでヒーローとしての
素質十分だ。怪我に気を付けて思う存分野球を楽しんで欲しい。

チームも素晴らしい。佐々木投手と甲子園に行くという
強い気持ちが伝わってくる。
ただ気になるのは残塁が多いことだ。

佐々木投手は簡単に点を取れる選手ではないので
序盤、中盤、終盤に1点ずつとっても守りきれると思う。
勝ち越した時に嫌らしい攻め方をして欲しい。
ボールを選んで塁を埋める。スクイズで1点取る。
長打で取られるよりスクイズの1点は相手チームには重い。

⑥体調は良くなったと思ったが、またダメな日が来る。
こうすれば。。。うまく行くと二三日続けても
また、ダメになる。
○他人と比べない。
○小さな前進を喜ぶ。
○一人で背負いこまない

私は恋愛が出来ないと思う。
だから、世界平和に貢献する人間になることを
心の支えにしようとしている。
ところが、それが重荷になる。
自分の食い扶持も稼げないのに、家族にも迷惑をかけているのに何が社会貢献だ。
何がふるさとの復興だとむなしくなる。

自分のペースを崩さない事が大事なようだ。
先を行く人はずっと努力している人なので
すぐに同じ事を出来る筈がない。

無駄に負けん気だけは強いし、
せっかち、短気で辛抱がない。
これを変えないと病気は治らないだろう。


⑦吉本の闇営業問題
芸人さんだけに責任を押し付けるのはおかしいと感じる。美空ひばりさんと山口組の田岡組長との交流や
昔のスターはみんな田岡組長と交流があった。

さんま師匠とか、ダウンタウンさんとかの世代では
そういう関係が色濃かったと思うし、
ブレイクするまで下積みが長かった芸人さんは他人事だとは思えないのではなかろうか?
個人的には多目に見て欲しい。

しかし芸能人、芸人という職業をエンターテインメント業として地位を向上させたいというのならば、犯社会勢力との接点をなくすべく吉本興業の経営のあり方は変えなければいけないと思う。

どちらにしても、宮迫さんも亮くんも
芸能界から消えるのは惜しい。

今回の日記はこれで勘弁してほしいです。
m(._.)m


女系天皇に関する見解を書き終えて。。。

核武装、日本国再軍備。。。
女系天皇への懸念などと書いてますと、疲れます。

愉快な話ではないので、エネルギーを使う。
核武装の話は、イランの人や北朝鮮の人などに尋ねれば
自国の存立を確かなものにするために必要だときっと答えるはずです。
欧米列強に対する不信感や遺恨があって
国土を引っ掻き回されてきた国々は切実なんだと思います。

欧米側からばかり見ればイスラム国家は不気味に見えますが、イスラム教の教えは私がイメージしていたよりとても人情味、暖かみがあります。

イスラムの教えがあっと言う間に世界に広まったのも、
なるほどと思いました。
民族が異なっていてもイスラム教徒同士だと1つのネットワークとなるので興味深い。

西尾幹二先生がイスラムは1種のグローバリズムとおっしゃっていましたが、納得です。
特にも夫婦喧嘩や遺産相続などの紛争解決にイスラム法学者のところに相談にいき、道理に則して解決する事などは勉強になりました。

ジハードとか、神への冒涜への怒りだとか
荒々しいイメージがありましたが、
穏やかな横顔もありそうです。
字面を見れば「日本核武装論」などトンでもない話で、
非核三原則とか、核なき世界とかは美しい言葉ですが、

絶対に使用出来ない最終兵器ということで、
コストパフォーマンスがよく、クリーンな兵器であるということも
皮肉な現実です。

アフリカやアジア、日本も含めてですが
多国籍企業とか機関投資家とか、武器商人など度を越して理不尽な振る舞いを
道理によって止めるような機関なり組織が必要なのだと思います。

今は企業という巨大なる私権をコントロールする知恵を編み出す過渡期の時代なのかも知れません。

女系天皇については、仮に女系天皇を認めるようになったらどのような問題があるのか
思考停止せずに考えてみなければと思っていたので、見解を書いて一安心です。
女系天皇を容認するとそれに伴う改革の煩雑さから、天皇制不要論に一気に世論が傾くのではないかとの危惧があります。

すると、今度は共和制に移行するという面倒な問題が起こります。
法律や条約は御名御璽があって初めて効力を持つのですが、
そのような権力の裏付けが必要です。

アメリカ合衆国は独立戦争の後に
リパブリカンとフェデラリストの対立があり、
南部北部の内戦(Civil War)を経て
本当に1つの国家になりました。
リンカンはアメリカの実質的な建国者と言っても過言ではありません。

フランスは革命があり、
ジャコパン派のロベスピエールの恐怖政治があり、
ナポレオンの帝政、
王政復古、
再び共和政と
政体が何度も変わりました。

だからこそ、フランス人は権利を勝ち取ったという意識が強いのかも知れません。
森友学園の国有地売却に関しての公文書改竄がはっかくしたとき、
フランスだったら大問題だとフランスのジャーナリストが記事を書いていたのを
読んだ記憶があります。

強く自国の政治に関心を持つなら革命も悪くないのかも知れませんが、
やっぱり私は歴史の本で読むだけで言いなあと思います。

スマホの予測変換機能は親切ですが入力ミスをさせますね。
正しく打ったと思っても変になってるときがあります。
。。。直すのが面倒だなあ。










女系天皇容認論を考える。

女性天皇を容認する世論が過半数を占めている。
男系論者は思考停止であると批評したブログをどこかつま読んだので、女系天皇を容認した場合にどのような事態が起こりうるか考えてみた。

問題1
愛子内親王の結婚に対するハードルが高くなる。

(1)お相手が将来の天皇のパートナーとしてふさわしいかどうか?

これは、皇族の男子でも同じかも知れないが、
臣籍降下するよりも国民の目は厳しくなると思う。
また、外国人との結婚のケースも有り得る。

(2)夫君の称号と処遇の問題。

愛子さまが皇太子から即位されるまで夫君の処遇と称号は論議が分かれるに違いない。

問題2
愛子さまの次の代の天皇は誰になるのか?

女系天皇容認となれば、愛子さまの子孫が継がれる事になる。
あくまで「つなぎ」の女性天皇であれば悠仁親王か親王の子孫が次の代の天皇になる。

しかし、女系天皇を容認するのであれば愛子さまの子供が位を継ぐのが穏当である。
この場合、男子を優先させるか?生まれ順を優先させるかで論議が分かれる。

問題3
皇室権威の失墜により天皇制廃止論が持ち上がるかもしれない。

上皇様は国事行為や御公務の他に
先の大戦の戦没者の慰霊と災害被災者への励ましや国民とのふれあいを大切にして来られた。

それだからこそ、現在の皇室と国民の敬愛・信頼関係が
築かれたのだと私も感じる。

しかしながら、宮中祭祀は日本国の統合の要石である。
なぜ、そう考えるかというと、
天皇家のルーツや歴史を考えると祭祀と三種の神器の
継承こそが天皇を日本国に必要不可欠の存在たらしめているからである。

日本には旧石器時代から人が住んでいたようである。
また、縄文時代も長く続いた。
それから、稲作をもたらした弥生人が西日本中心に渡来し、抗争と和平を繰り返しながら平安時代には北海道と沖縄を除き古代の律令国家が成立する。

果たして現在の御皇族は縄文時代に渡来されたのか、
弥生時代に渡来されたのかは定かではないが、
1つだけ言えるのは、先住者が日本におり、彼らを征服して古代日本の支配者となったということである。

記紀にはその事実がうかがわれる記述が多くある。
しかし、征服者・被征服者には緊張関係はあったにせよ
双方が同化共存の為に知恵を絞った事は想像に難くない。

そのエピソードの最たるものが大國主命の国譲り神話だと思う。
天皇の祖先は被征服者を根絶やしにせず、
彼らの祭祀を続けることを認めたり、積極的に自らの祭祀に取り込んだりして宮中祭祀の原型を作りあげた。

その形は、原初とは大分異なるかも知れないが、
その精神は現代まで受け継がれていると信じたい。
怨霊に対する畏敬の念を持つ風俗も時の権力者には
敵対者弾圧の倫理的な歯止めとして働いたと私は思う。

だから、非業の死を遂げた英雄を神として祀り、
被征服者の地主神と皇祖神を合わせて祀る習慣は、
長きにわたり日本国の民草を深刻な分断から守って来たのではないかと考える。

しかし、宮中祭祀は宗教的行為に過ぎないとする見解があり、これに国費を投ずるのは如何なものかと問題提起する人がいる。
その時々の国情によって規模を縮小したり拡大したりするのは私は構わないが、
宮中祭祀を単なる宗教行為と規定する考えには私は反対したい。

なぜならば、天皇という存在は、
古代から現代に至るまで政治権力の正統さを裏付ける
権威者であり、その権威の源は全国民にかわり
古代から綿々と続く祭祀を代行する存在という事から
発しているからである。

この事実を矮小化すれば、
皇室は徒衣徒食の存在と曲解する国民も出てくる筈であり、勢い王政などはもう古い、
共和制にしよう、大統領か首相か?
はたまたその両方の二頭体制かという勢力が勃興するのではないかと私は懸念する。

この女系容認論とそれに伴う議論は
皇室の権威を損ねかねないと思う。
特に近代的な感覚、唯物的な感覚で論じる。
あるいは目先の損得で考えれば、
皇室の存在は不平等の象徴であり、
無用の長物であるとも考えられるが、
上記の通り、天皇という存在は日本の長い歴史の中で
したたかに存続して来たので、
一見非合理に見えても、掛け値なしに国民統合の象徴として今も必要不可欠の存在であると思う。

問題4 愛子さまの次の代にかけて想定される混乱

宮中祭祀を皇室ファミリーの私的な行事、
近代的な男女平等の観点のみからの皇位継承のありかたの改変を行うと、次第に皇族は富裕な一国民とどういつしされるようになる。

経済が低迷する時代になれば、
恐らく皇室の存在意義が改めて問われ、
共和派というべき勢力が現れるに違いない。
また、それに対抗して勤皇派、王党派も勢力を結集する。日本は自由主義国であるから、
国民投票など民主的な方法で共和制か天皇制かは
決められるだろう。

しかし、遺恨はどちらが勝っても必ず残り、
テロなどが頻発するかもしれない。
また、共和派が勝利しかつ彼らが反米的であれば
米国は必ず軍事介入に踏み切る。
あるいは、自衛隊を利用してクーデタを起こし親米政権を打ち立てる。

これに共和派が抵抗するとロシアや中国が介入し、
米中新冷戦の代理戦争の場になるかも知れない。

以上が私の日本が女系天皇容認の方向に進むと
問題になるのではないかと懸念する事項である。

天皇が全国民の伝統祭祀の代行者と割りきれば
旧宮家の皇籍復帰も抵抗感なく可能ではないかと私は考えるがどうであろうか?

共和制の国家は建国から政権が安定するまで
相当の時間を要し、さらに多くの血が流れる事は
古今東西枚挙に暇がない。

エトルリア人を追い出したローマしかり、
クロムウェルのイングランドしかり
フランス、アメリカ合衆国、ソヴィエト連邦。。。
自由を求めて、自由を勝ち取れるとは限らない。
煽動に巧みな独裁者が現れることもままある。


(追記)
今回だけでなく若者が選挙に行かないのは残念だ。
私は不支持だが、安倍政権支持でも一票を投じて欲しい。棄権だけはもったいない。

選挙で政治家を選べるのは、先人達が長い歴史の中で
勝ち取った権利だ。
一度無くしてしまえば取り返しがつかない。





安倍総理をキムチでひっぱたくパフォーマンス。。。

なぜ、食べ物を粗末にする?
国民食でしょ。
感覚がよくわからない。

自民党が大勝ちしなくて良かった。

改憲の発議が出来るようになる議席数にはギリギリ届かないようだ。

私は改憲は改憲でも日本国防軍の創設を明記しなければ
無意味であり、現場の混乱を招くのみだと考えるので
今の安倍加憲案には賛成できない。
かえって危険だと思う。

日本の核武装も視野に入れて国防を論じるのでなければ
実情に則した施策を講じる事は出来ないと思う。
(恐らく国際的な孤立は免れないし、アメリカは許さないかも知れないが、外交カードとしては切り札として保持しておくべき選択肢であると考える)

真に日本が主権国家として独立を保つ為には
ただただ、アメリカの忖度だけしていれば良い訳ではないのだ。

日本国総理大臣、政権与党になるということは、
即ちアメリカに弱味を握られる事を意味する。
アメリカはスキャンダル・ゴシップをちらつかせて
時の政権をコントロールする。
(実際にアメリカの歴代大統領はFBIのフーバー長官から、大統領就任時に前大統領他歴代大統領のスキャンダル、ゴシップを調べあげたファイルを手渡されたそうである。「勿論あなたの事も調べていますよ」という脅しの意味だ。だから、ホワイトハウスはFBIに頭が上がらなかった。日本は国外だからCIAかNSAが似たような役目を担っている。)


アメリカに隙を見せず適度な距離感を保たないと
日本政府は身動きが取れない。


私は当初安倍総理に期待したが、
経済は回復したとは言いがたい。

移民を受け入れ、水道は民営化し、
カジノは解禁する。TPPも推進。
国家戦略特区制度も選考過程が理にかなっていないと
利権誘導の道具にしかならず、戦略的な施策にもならないだろう。
種子法も廃止した。
何より消費増税である。
5%から8%、そして今年10%に上がる。

日本の構造改悪と経済の弱体化。
経済力は日本とアメリカの駆け引きの命綱だった。
私は政府に何か期待することを諦めつつあった。

森友疑惑、加計学園疑惑が浮上したのはそんな時であり、火消しの拙さに怒りを禁じ得なかった。
まず、軽口に疑惑に関与していたら総理も議員も辞めるとのたまった。
次に関係者の口を封じ、つじつまを合わせる為に職権を濫用した。
この安倍総理の悪しき率先垂範のおかげで
不祥事が起こっても潔くリーダーが辞めない風潮が強まった。
また、政府関係者の発言、公的文書、発表される統計の信頼が著しく傷付いた。
(表の資料と裏の資料があるという事であってほしい。
裏の資料すらない。不都合な事実は本当に廃棄しているとすれば、背筋も凍る話だ。日本は先進国とは言えなくなる。誤った統計や資料に従っていたら、政策も法令も的はずれになってしまう)

この問題でリベラルの人々や平和主義者の人々と意見が一致するのは単に問題の次元が違うからだ。
政策云々でなく、国家としてのたがが外れてしまう。
これを看過しては、民主国家ではなくなってしまう。
「鹿を指して馬と言う」故事のとおり、
安倍氏が白だといえば、黒でもみんな白だと言わねばならなくなる。
そんな国になってしまう。

国家が国防軍や核戦力などの軍事力を持つことは
家庭に料理用の包丁があるのと同じくらい本当はありふれた事だ。

しかし、包丁は殺人犯の手に渡れば凶器ともなるし、
幼い子供の手の届くところに置いていたり、
変な所に置いていたら怪我をしてしまう。

幼稚で不誠実な安倍政権の元では
とても包丁は恐ろしくて預けていられない。


(7月22日追記)
私の考える目的は日本の真の主権回復と
国内外の平和的秩序の維持存続であって、
天皇制の存続や核武装は目的ではない。
手段である。

アメリカ政府が日本に安保条約の片務性を訴えるなら
イージスアショアの輸入よりまず、
イスラエル並に日本国が中長距離の弾道ミサイルを
開発保有することを承認するべきである。
核実験も日本は国土が狭いのでアリゾナやネヴァダの砂漠地下を実験場に貸していただきたい。
F35はご破算にして日本製のガラパゴスOSを使った
汎用性の高い次世代無人機を日米で共同開発しよう。
原子力潜水艦のキモの部分も共同開発しようとか
言いたくなる。

安倍加憲案ではそんな事は出来ない。
戦後レジウムが見事に完成し、
日本は未来永劫、先勝国の僕のままである。






我鬼忌はや

我鬼忌はや波打ち際のニルヴァーナ

悟りとはかくありと思い定めて
心に刻まんと欲すれども
水際に掘りし砂山の如く
たちまち波にぞさらわれゆける

悲しきは智慧に暗きこの心
月立ちの山路のおぼつかなさ
日高き時に昼寝して
遅れたるこそうらめしけれ


辛い事件

らきすたの「持ってけセーラー服」を聴いたが、
悲しくなってしまった。
らきすたはネカフェの中で漫画版を読んだが、
ゆるい笑いにまったりとした気分になる。
「台風一家」とロッテファンの先生のネタが面白かった。

「中二病でも恋がしたい」は縁あって人にすすめられてアニメで観た。
馬鹿馬鹿しい妄想の中にシリアスな現実を織り込んだ
作品で映像も美しい。

日本を代表する文化の1つになったアニメーションの作
り手達の生命がこんな形で奪われるなんて悲しすぎる。
なんて痛ましい事件なんだろうと思う。

どんな理由があれ、このような殺人は許せない。
亡くなられた方々のご冥福をお祈りします。


加計学園獣医学部の建設費水増しの実態が明らかになるか? ~ぼやき

昨日 7月17日水曜日に
松山地方裁判所で重要な判決が下されたようです。

ほとんどニュースになっていないようです。
この話題は取り上げられても参院選後になるのではないかと思われます。
溜め息しか出ません。

具体的には加計学園の今治獣医学部の建設費用は見積り額では総額194億円の建設費用がかかると申請されていましたが、実際には半分くらいしかかからなかったのではないか?という話です。

これは、今治市から多目に補助金を受け取り、
浮いたお金を着服することが目的だったのではないか?
という疑惑を持たれかねません。

今治市、加計学園ともにやましいところがなければ、
疑念を持つ市民団体にきっちり必要な情報を開示すれば
二年も三年も引きずる問題ではないと思うのですが、
黒塗りだらけの資料しか提出しなかったそうです。

それが今回、松山地裁が裁判において獣医学部の見積り資料の全開示を命令したそうです。
しかし、加計学園、今治市側が控訴する可能性は高いと思います。

朝日新聞のネット記事には、加計学園の開学後の様子が
書かれていました。
地元では、歓迎されているようだし、この問題を話題にする市民も少ないようです。

学生の方々もキャンパスライフをエンジョイしているようですし、学園祭も盛り上がったとblog記事で読みました。

獣医師さんは教育するのに時間がかかりますから
大学機関の真価がはっきりするのは4,5年後になります。

この問題は、朝日新聞はじめとするマスメディアと野党と左翼勢力の陰謀説だということでうやむやになってしまいましたが、
お金の流れは適切だったのでしょうか?
あるいは今治市に加計学園が獣医学部を設置する
という認可のプロセスも公正だったのでしょうか?

上記の通り、岡山理科大学獣医学部今治キャンパスは
開学してしまいました。
今さら認可を取り消すことは混乱を更に招くことになります。
また、現場の職員の方々や、学生の方々も世間の風当たりに逆に奮起して大学をもり立てようとしています。

その人々の努力を無にしないためにも、
開学に至る経緯の全容解明は必要であると思います。
なぜならば、安倍政権の成長戦略とは、
加計学園のような国家戦略特区の認定と
認定事業者に対する規制緩和という、特権付与のことだからです。

特権を与えられる事業者がしっかりとした者でないと
日本は成長どころか劣化してしまいます。
韓国に対する輸出規制の見直しについても
一抹の不安を感じるのは、社会や組織が劣化すれば
モノ作りも劣化していくだろうと懸念するからです。

今、フッ化水素などの品質の高いもののシェアは
圧倒的に日本が握っている。
だから、韓国は日本に膝を屈せざるを得ない。
そのように楽観視していますが、
技術革新は日進月歩で行われています。

中国は社会矛盾を抱えても、
それを踏み潰してでも発展出来る国。
また、技術革新による代替物質、代替技術の発明もあり得ます。

今の、韓国に対する強硬な態度と
イケイケドンドンなネット保守層の盛り上がりには
安倍政権の6年間で何度も味わった記憶があるので、
私は在日朝鮮人が兵役の為に強制帰国させられる
というデマに躍ったりしていました。

でも、デマでした。
まとめ速報でなんど韓国終了という見出しが踊ったか。
でも、韓国は終了も滅亡もしていません。
経済は大変なんでしょうけれども、煽る割りに
「あれ?」という事が多いです。

「ネトウヨのデマで打線組んでみた」など検索サイトに打ち込んで見てください。
軽く衝撃を受けますから。

安倍政権支持の言論人の言葉は大袈裟です。
安倍救国政権とか言っていましたが、売国政権だ。

経済がいまいち良くない事に対して
悪いのは財務省のせいにされてます。
しかし、政権を取り返して6年、官僚の人事権を思いっきり握っていながら財務省の抵抗デンデンいうのは
安倍官邸には財務省をコントロールする能力がないか?
逆に実は財務省と共犯関係でアメリカのジャパンハンドラーに首根っこをつかまれているだけではないかと思います。

また、安倍応援団は虚勢を張る人が多いです。
自己申告で誰も証明できないような手柄話をする。

私は読書もろくにしない人間で、感化されやすいのですが、父の蔵書の学術書を斜めに読んだ事や、祖母の昔語りによって聞いた戦前の様子などから、
今のネット保守言論人のそこはかとない違和感を感じました。

彼らはコスプレ保守なのではないかと思います。
教育勅語も校長先生が奉読するものだったと聞いた覚えがありますし、昭和天皇の写真には最敬礼をしなければ
頭を叩かれたと言います。
ですので、森友学園の教育方針には瞬時に違和感を感じました。

やはり、日本を、保守論壇をあるいは自分が支持する
政権に対して厳しい目を向けなければおかしいのではないでしょうか?

西尾幹二先生や故西部邁先生には、
非常に健全なアカデミズムに根差した保守というものを私は感じました。
日本について熱心に分析しつつ、どこかで日本を冷めた眼で見ている西尾先生。
ジャップだ。この国はダメだといいながら日本を見捨てられないでいる西部先生。

先生方の主張はそれぞれ違いますが、
議論が成立する。
世界的に議論が出来ない人が多くなっているのかも知れません。

読書嫌いな私は人の事はとても言えません。
SNSや動画サイトが台頭している時代にあって
紙の本、百科事典、あるいはホームページと呼ばれていた初期のHTMLファイルは廃れて来ています。

しかし、これらのコンテンツのエッセンスを
新しいテクノロジーに加える事にはビジネスチャンスがあると思います。

成長戦略というならこんな知識の集積を保護したり
推奨してほしいです。













韓国に対する輸出規制問題に対して二言三言

あまり、経緯をつまびらかには知らないが、
日本は大変強硬な姿勢を取っている。

それに対して韓国はなすすべがないかのような報道をされている。

日韓関係は平行線を今後も辿り、
様々な懸案事項も同様であるので
安倍政権が続く限りは険悪なままであるような気がする。

韓国に対する印象は今でも私はあまり良くない。
それは韓国の人は特に日本に興味を持たない限り、
教育によって反日的な意識を持っていることや、
気質の違いがあると思う。
(朝鮮人と遊牧民族について少しく追記に記した)

この制裁は短期的に韓国にダメージを与えるのは間違いないと思う。
しかし、今回の日本政府の高圧的な態度には一抹の不安を感じる。

中期的にはデメリットが多いと私は何となく感じる。
お客はどうしても買いたい品物は、どこかから探して必ず買う。最初は不満があってもそのうちになれる。
韓国は日本からでなく、日本から技術移転が進んだ東南アジアとか中国などから仕入れるようになるのではないか?

日韓双方の外交力次第であるが、感情的になり、楽観や希望的観測で落としどころや、規制の本来の目的を見失っては後でわが国の国益を大いに損ねるのではないかと不安になる。

国難突破解散選挙の直前に安倍首相は国連演説で
「北朝鮮に対する対話の為の対話はもはや無意味だ。
国際社会は最大限の圧力を北朝鮮に課すべきだ。」
と威勢よく演説をしていた。

現在、
トランプ大統領にはしごを外されてしまった。
拉致問題は日本の問題なのだからシンゾーが自分でやれ」
と突き放されている。

トランプ大統領に日本に対する好意的ツイートを
定期的にしてもらっているが、
商売上手なトランプさんのこと
一言ずつ、帳面に書いていて請求が後から来そうで恐い。

やはり、力のない国はみじめだ。
日本は安倍政権発足以降、国際的な地位は低下の一途を辿っている。
経済の疲弊が大きい。
大学のレベルも落ちている。

同盟国アメリカの軍事力も衰えている。
高額な兵器の維持だけで手一杯で
新兵器の開発に十分な予算が回せない。
F35のような戦闘機の諸問題もアメリカ軍の台所事情に
よるところが大きい。

結局何が言いたいかというと、
この日韓の歴史認識問題、徴用工賠償問題に端を発する
輸出規制問題の調停案、青写真は見えているのか?
ということである。

アメリカは日本があまり望まない形で介入してくるだろうし、日韓関係が断交に近い状態になれば、漁夫の利を得るのは中国、ロシア、北朝鮮あたりである。

アメリカを引きずり出さなければ、
日本は不味いことになるが、
日本の立場が強くなければアメリカにも
貿易やら構造改革やら、ドル円やらで譲歩を迫られる。




(追記)
韓国人はルーツ的にツンドラ地方に住んでいたエベンキ族などと近いのではないかと思う。
どちらかというと遊牧民気質だ。
遊牧民は都市生活に馴染めないものらしい。
世界ふしぎ発見で観たのだが、突厥の首都のスイアブは
大規模な都市遺跡だったが、道路は不潔でゴミだらけだったようだ。

利水、治水、灌漑などに関して遊牧民は無頓着らしいのだ。
農耕民には灌漑や施肥の発想があるが、
遊牧民は草が無くなり水が涸れれば他の土地へ移動する。

カザール汗国をルーツにもつアシュケナジー・ユダヤ人の大富豪も遊牧民的な気質があるのではないか?
長く迫害にさらされて来たので、金、教育、スキルの継承に熱心であり、
「客よし店よし世間よし」的な発想は気迫に思える。


農耕文化が必ずしも全ての面で優れているとは言えないが、人口が増え続ける地球において、十分なエネルギーに安全な食料、衛生的なな住居などを確保するためには
高度な相互扶助の信頼関係が必要だと思う。

農耕民と遊牧民の相剋の歴史は人類の未来を切り開く
ヒントがたくさん隠れていると思う。
脱線が過ぎた。このテーマで勉強し直したい。


(令和元年7月16日追記)
朝鮮人=エベンキ族の説は差別的な意味合いで語られる事が多い。
しかし、あるサイトでエベンキ族は生肉を食べる習慣があり、その為に顎回りの骨格、筋肉が発達したという一文を目にし、はっと思った。

日照時間が少ない高緯度地方に住む人にとりビタミンDの摂取が死活問題だが、北欧人は色白に進化したので日光浴をよくすることでビタミンDを対内で生成している。

しかし、黄色人種のイヌイットのような人々は日光浴では必要なビタミンDを確保出来ないそうだ。
生命の維持の為に獣肉の生食が最も効率が良いのだ。

だから、朝鮮人の祖先はツンドラ地方にかつて住んでいた一民族ではないかと私は改めて思った。
では、いつ頃彼らは南下したのか、
歴史時代の彼らの故地は扶余、沃ソ、穢人と呼ばれた、
遼東地方以北ではないだろうか?

古代の百済、新羅は倭人国家であり、
現代の朝鮮人より、日本人に近い人々だと思う。
だが、高麗時代、元の時代に大きな入れ替わりがあったような気がする。

金や遼の圧迫を受けたりして半島に難を逃れた人々なのかも知れない。
また、李氏朝鮮の創始者は元の高官であった。
李氏朝鮮の大衆支配は徹底的な差別と愚民化政策で
民衆から支配者への反抗の力を奪うという統治の仕方だった。

これは、元代の、漢人、南人への苛烈な支配に通じるものがある。
さらに、元に背き成立した政権のために明への忠誠と、元などの異民族に対する抵抗の旗印が必要でそれが
尊皇攘夷を掲げる朱子学の受容につながる。

日本では朱子学と同時に陽明学も伝わり、
バランス良く学ばれたが、
李氏朝鮮では一顧だにされなかった。

このように仮説を考えたが、
嫌韓本はたくさんあるが、
朝鮮の歴史に関する信頼のおける良著はすくないと
感じる。

呉音、漢音、唐音、宋音

漢和辞典をよく引くが、
何となくしっくり覚えられなかった。

そこで改めて、調べた。

呉音・・・奈良時代以前に伝わった漢字の読み方。
呉越地方(南朝)の発音だと言われる。

漢音・・・隋唐時代の長安周辺の発音と言われる。
朝廷では漢音が漢字のオフィシャルな
発音とされ、漢音が日本では広く普及した。

唐音・・・宋、元、明、清代に伝わった漢字の発音。
椅子(いす)、行脚(あんぎゃ)、
提灯(ちょうちん)など。

宋音・・・宋代に伝わった漢字の読みで、禅宗の用語に
多い東司(とうす)など。

まず、紛らわしいのは漢音という名である。
漢王朝時代の発音ではなく、唐の長安の発音であること。丁度奈良時代のシナ大陸の標準語である。

だから呉音の方が日本に古く伝わった音で
律令国家の日本が国際標準の漢音に漢字の読みを改めることを奨励し、日本の漢字の読み方は一般的に漢音になった。

その後、宋代以降に日本に伝わった音を唐音と呼ぶようになった。

呉音は六朝時代の漢字の発音。
漢音は唐代長安周辺の発音。
唐音は宋代以降に伝来した漢字の発音。

発音の呼称と使われた時代のズレがあるので注意が必要である。

令和元年6月17日(月曜日)~7月7日(日曜日) 日誌

夏休みの絵日記のように、日誌もためるとエライ大変だ。

6月17日 乙酉 月曜日
記述せず

6月18日 丙戌 火曜日 晴れ 大潮
新潟で震度6の地震。
地震と月の引力とは何らかの関係がやはりあるのか?

6月19日 丁亥 水曜日
安倍総理の名言 「私は温厚な人間」
マイフェアレディーのヘンリー・ヒギンスみたい。
I'm ordinary manだ。

「解散は私の頭の片隅にない」

きっと頭のど真中にあるのだ。

参院選と同日はなかったが、選挙結果が良ければ
衆院解散も年内にすると思う。
日本国は安倍晋三政権と心中せざるを得なくなったのだ。

安倍政権は、消費増税と新自由主義的成長戦略で庶民や地方、中小零細の味方ではないことがわかった。
むしろ、小泉、竹中、構造改革路線の継承者だったということが明らかになった。

対外政策においては
「戦後レジウムからの脱却」を標榜しながら
「戦後レジウムの完成者」になってしまった。
安倍談話、北方領土、拉致問題。
日本の戦後のありようが固定化してしまう可能性がある。

また、森友学園問題ではそこはかとなく軽薄な愛国教育を教育改革のフラッグシップ校にしようとした点。
安倍応援団が最初はこぞって籠池さんを擁護し、
安倍総理に難が及びそうになったら手のひらを返した点。
安倍総理への忖度により公文書が改竄された点。

等々で私は保守論壇の人々の主張も眉唾な点もあるなと
暗澹たる気分になった。
また、森友疑惑、加計学園疑惑ともに
非常に場当たり的かつ巧妙な言い逃れをしたために
逆に当事者の証言に現実を擦り合わせするような
辻褄合わせを連発するようになってしまった。

2017年の衆院選は安倍政権のこのようなやり方にお墨付きを与えてしまった。
だから今後も同様の問題が起こった際には、
モリカケで駆使した文書改竄、情報不開示、記録の抹消
トカゲの尻尾切りが横行すると思う。

来る参院選では与党側の圧勝が予想される。
安倍政権の支持率が30%台に落ちないと勝負にならない。
投票率が下がれば与党の圧勝だと思う。

今の若者にとっては小泉政権以降の自民党のイメージと
民主党政権の悪夢、停滞、閉塞感が強く印象に残っている。
平成生まれは失われた二十年の真っ只中に生まれたので、経済が良かった頃の日本を知らない。

私は小学校時代にバブル崩壊を経験した。
景気のよい頃の感覚を知っている。
自民党が小泉政権で大きく変質したことも
地方で生活する人間として肌で感じた。

全国の商店街がシャッター通りになったのは
この頃からだ。

でも、今の若者は比べる指標が雇用環境の改善だけだと思う。仕方がない。

本当は安倍政権の手柄というよりは団塊の世代が現役を引退して出来た大きな需要であって外国人労働者を受け入れようという事より、企業の法人税を元に戻してボーナスや福利厚生などに経費を使った方がお得だよと、政府が誘導してあげれば個人消費も上向くと考える。

安倍応援団の中にはそのような考え方の人もいるが、
竹中平蔵さんとその弟子の人々が
安倍政権の基本政策を方向づけしているので
まったく発言権はなく、草の根保守のガス抜きにしかなっていない。

なかなか、保守とか右よりの人で竹中平蔵さんを好きだという人は見たことがないが、敵の敵は味方という観点から表立って批判する人も少ない。

日誌に追記的にどんどん書いてしまったが、
安倍政権はどこから道を誤ったか?
私はデフレ脱却という経済政策がつまずいたことから
外交安保の歯車も狂ってしまったと考える。

日本経済が本当に力強く回復したのなら、
その力を諸外国は無視できない筈であるが、
日本経済は先行きが不透明であり、
民主党時代より悪化している経済指標もある。

これをごまかしていては、日本は迷走するしかない。
今年10月の消費増税はアベノミクス失敗を決定付けるものになるかもしれない。

6月20日 戊子 木曜日 腰を痛める 記述せず
6月21日 己丑 金曜日 記述せず
言い訳になるが書き物が出来ないのが悔しい。

6月22日 庚寅 土曜日 記述せず
6月23日 辛卯 日曜日 記述せず
6月24日 壬辰 月曜日 記述せず
6月25日 癸巳 火曜日 記述せず
6月26日 甲午 水曜日 記述せず
6月27日 乙未 木曜日 記述せず


◎大泉洋さんが忙しい。身体を壊さないか心配。
でも、少し暇になると、あいつが、あの髭がやって来る!
洋さんのドラマでのキメ顔は感情が入ると不細工になるので鏡の前で練習するといいと思った。
いかりや長介さんみたいな味のある役者さんになってほしい。

◎闇営業の波紋。
暴力団は駄目だ。反社会勢力は根絶すべき。
という単純な論調には疑問を感じる。
暴力団を社会の必要悪として辺縁に生かしておくか?
それとも本当になくしてしまうのか?
で違ってくるかも知れないが、
「今日からヤクザは生きていけません」
では多くの人が混乱すると思う。

明治政府が被差別部落の人々から
江戸時代以来の特権のみ奪い、
人々の差別意識だけが残って被差別部落の人々が
困窮したように、法律を制定するにしても
血肉が通ったものにして欲しいと思う。

◎安倍政権の「年金関連報告書を受け取らない」という奇策に?が10個。
やりたい放題だ。

6月28日 丙申 金曜日
ゲゲゲの女房の再放送始まる。 おばばも源兵衛さんも
モデルの水木しげるさんも亡くなった。
寂しい気持ちになりながらも、やはり面白い。

6月29日 丁酉 土曜日
G20で大阪市内は大変そうだと思った。
反安倍派は安倍総理のぼっちぶりを書き立てる。
親安倍派はムンジェイン大統領の孤立ぶりを嘲笑う。
安倍政権にとってなんか収穫はあったのだろうか?
成果を強調する安倍応援団も控え目に反論しているように見える。

6月30日 戊戌 日曜日 記述せず

7月1日 己亥 月曜日
カラオケにいく

7月2日 庚子 火曜日 記述せず
7月3日 辛丑 水曜日 記述せず
7月4日 壬寅 木曜日 記述せず
7月5日 癸卯 金曜日 記述せず
7月6日 甲辰 土曜日 記述せず

◎この間、精神科の薬切れ、終日寝ている。無気力。
動画をダラダラと見続ける。

あさま山荘事件関連。
日航機墜落事件。
全共闘、東大紛争。三池争議など。

日航機事件。自衛隊のミサイル誤射説に絶句。
米軍の救助提案を断る。事故調査の不可解な打ち切り。
事故現場に漂うガソリンやタールの匂い。
二度焼きでもしなければならない黒焦げの遺体。
状況証拠が多すぎる。

中曽根元総理が語った「歴史の法廷」とは事件の真相の隠蔽があったと考えるとゾッとする。


三池争議。
戦後復興の象徴だった炭鉱。
しかし、エネルギー革命の急激な波によって
瞬く間に炭鉱夫の人々の立場は危ういものになっていく。

解雇を言い渡された作業員の怒り、
命がけで日本の復興を支えてきたというプライド。
共産主義社会の理想を説く迫田教授。
しかし、中ソはこの運動の推移を不気味に見守り支援していた。

東欧で起こった共産化が日本でも起こったら。。。
と思うと複雑な思いになる。

(このように冷めた眼であれこれ考えられるのは、私が歴史の傍観者に過ぎないからである。当事者であったなら私は何を思い、どう行動するかわからないと思った。)


7月7日 乙巳 七夕 夜晴れ
横着をして星は南の空しかみなかったが、
木星が輝いていた。織姫彦星は会えただろう。

シオニズムも同化ユダヤ人の運動だった。
同化ユダヤ人とはキリスト教に改宗し、その地域の人々と積極的に同化しようとするユダヤ人で
ナショナリズムと反セム主義合体の産物だった。

同化ユダヤ人は従来のユダヤ人のあり方を否定し、
軽蔑さえした。
しかし、同化しようとしてもユダヤ人の出自であると
いうことで差別されるので、ナショナリズムの論理で
パレスチナに同化ユダヤ人の国家を建設しようと考えるようになる。

この国家には伝統的なユダヤ人は必要なかった。
ヤハゥエの神を否定して、
理神論的な神を信奉する人々。
最後の審判のメシアの到来を待つことなく、
イスラエルという新国家を樹立する人材のみの入植を求めた。

(しかし、それではユダヤ人の支持を集めにくかったので
旧約聖書のヤハゥエの神を表面的に利用した。)

狐につままれた気分であるが、
イスラエルの好戦的な姿勢と過度の猜疑心は
理神論、近代主義の思考と
神を利用する居心地の悪さから来ていると
感じた。

7月になってしまった。

あまり、ブログやアフィリエイト、
勉強も進まず七月になってしまった。

体力作り優先である。
市内の神社巡りをしようと思う。

芸人の闇営業を問題視するまえに、吉本は社員の給与システムを見直すべきだ。

反社会勢力。
今回は振り込め詐欺グループだから
確かに倫理的に問題があるが、
吉本の芸人さんの給料は安すぎると思う。
一部のブレイクした芸人さんだけに破格の報酬を与える。

末端の芸人さんは放任というか放し飼いだ。
それでいて吉本工業側は闇営業を生む真因には目をつむり、会社のイメージだけを守ろうとしている。

ヤクザと芸能人はどちらも、
異形の生業の人々だったので関係が深いと思う。
暴力団が闇に深く潜り、凶悪化する可能性が高いので
私はほどほどに締め付けた方が良いと思うのだが、

どうも世の中の大勢は反社会勢力の根絶に向かおうとしているようなので、
吉本興業も所属する芸人さんを少なくする。
その一方で芸を磨く事に専念できる研究生のような
ブレイク芸人の卵をプールしておけるような
システムに変更してから芸人さんを処分すべきだと思う。

中国で大躍進時代に
毛沢東は稲穂をついばむ雀を指差し
「害鳥だ」とつぶやいた。

たちまち、大陸全土の雀が捕らえられ殺されたが、
翌年は雀という天敵がいなくなった為に
蝗が大発生して深刻な飢饉になってしまった。

過ぎたるは及ばざるに如かずである。


(追記 令和元年7月2日)
暴力団関連企業と取引の法的な規制を急ぎすぎると
中小企業が商売をしづらくなるのではないかと懸念するところもある。

コンプライアンスを徹底してやっていけるのは
大手企業だけだと感じる。
中小企業は業界ごとに差はあっても、
グレイな企業との取引は割りとあるのではないか?
例えば、建築、土木、飲食店、風俗店などは
そのような企業が割合多いと思われる。

私は保護主義者なのかも知れない。
地方と中小零細の企業を意識して守らなければ、
どんどん中央や強者が益々強くなる。

ふりだしに戻る

10年近くぶりにフルタイムの仕事をした。
しかし、腰が持たなかった。
情けない話である。

仕事上お世話になった方々の名前と顔が、
沢山浮かぶ。

フルタイムで働く事に対する自信にはつながった。
足腰の筋力や、瞬発的なスタミナをアップさせないといけない。
動作が他の人に比べて、トロくしゃ~のだ。

色々な勉強、色々なテーマブログを余暇時間でやりたい。
そのスタミナが圧倒的に不足している。

久々の仕事の手応えとしては、
調子に乗って、調子に乗らないことだと感じた

余計な力を抜き、パフォーマーのように振る舞う。
かと言って自分に酔しれない事だ。

坂本冬美さんが、二葉百合子さんから
教わった話として
逆に聞かせる「泣かせる歌」を歌うときには
入り込んでいても、自分が泣いてはいけないと
教えられたという。

しかし、さいころの目はふりだしにもどり一回休みである。
我ながらいつアガリになるのか?
宝くじがあたるとか、ボーナスで買った有馬記念の万馬券が当たるとか、巨万の富を得るマスはないものか?

その富で南の島に別の荘を買って腹一杯トロピカルフルーツを食べまくるのが密かな野望です。

ビジネスと執筆で成功して、
財を得てから、金融家か政治家になるのが
リアルな目標です。

天地否の世の中から
地天泰の世の中にしたい。

革命とかでなく、
水の流れをポンプで低いところから
高いところに汲み上げるような形の
富の再分配システムを作りたい。

大阪にいる方々とか、ユダヤの大富豪とか
やろうと思えばやれる方がいるんだからやって頂きたい。

職業はホラを吹くこと仰仰子

おしまい


この面白さは何でだろう。素晴らしいブログを見つけた!

今日たまたま司馬遼太郎さんの調べものをしていたら、
大変興味深いブログを発見しました。

gooブログの江馬直さんという方のブログです。
読書評が素晴らしく良き文学の水先案内人になってくれそうな方です。

例えば令和に関する違和感。
私も「(民をして)和せしむ」「令して和せしむ」という使役形がまず頭に浮かびました。
そして、元号に賛成であるという立場、
しかし、私のように舌足らずでなく、
ユーモラスな文体です。
クフフ、フフフ、ウハハと笑いながら読みました。

何だか疲れた時に読んで元気がでました。
ファンになろっと。

参院選も衆参ダブル選になっても期待できないと思う。

日本がよい方向にはもう行かないという点で、
今度の選挙は期待できない。

日本政府、安倍政権はもうきっとよくならない。
小選挙区制と二大政党制(旧民主党系を1つの政党とみなせば)、集票力のある公明党と自民党が強く。
野党が勝つためには無党派層が動かなければ、
両院とも自民党が圧勝すると思う。

敗北しなければ、安倍総理はどんなに政治的に失点を重ねようともびくともしない。
官僚組織と政治家の腐敗はもう止められない。
国益は著しく損なわれる。

安倍信者や安倍応援団は嬉しいかもしれないが、
安倍信者もある程度富裕でないと恩恵はないと思う。

相去地区の拓魂の碑に思いを馳せる。

北上南部工業団地内の公園にある相去拓魂碑を見て詠む。

鬼薊工業団地の拓魂碑

この地区に戦後の食糧難解消の為に
入植した開拓者の人々の記念碑。
今この地には山林原野の面影はなく、
近代的な工場や倉庫が立ち並ぶ。

戦後の食糧難から、高度経済成長時代。
バブル期頃からの日本人の米離れ、
地方への工場誘致による町おこしの時代。
世の中は移り変わっているが、
山野を拓き、荒れ地と格闘した人々の精神を
失ってはならないと思う。

鬼薊は開拓者の人々の苦闘の日々と
反骨精神を象徴している気がした。

避妊具の自販機(自句自解)

「俳句はさらりと詠んで深く読まれる」と
私はある俳句の先生から教わった。

不肖の弟子である。
いや、師弟関係など嫌いな先生だったので
友人の息子に過ぎなかったのかも知れない。
俳句を作るときに私はいつも先生はどんな顔をするだろう。
どんなコメントを言うだろうと、おっかなびっくりに、しかしながら、わくわくと楽しみにも、していたものだった。

先生が亡くなられてから大分経つ。
しかし、面白い句が出来た瞬間に真っ先に見せたい人は
今も変わらず山口剛先生ただ一人である。

先生と大真面目に俳句の話をする機会はそれほど多くはなかったが、句会で誉められた事や句誌で一席をとった時の嬉しさ。亡くなる直前に頂いた激励の手紙と叱咤の手紙は大切な財産である。

コンドームの自動販売機があるのだということを私は知らなかった。諏訪神社に夜に散歩に行く途中、営業を終えてシャッターを降ろした一軒の薬局の前にポツンと突っ立っていた。

遠目にはぼんやりとした光であるが、
横切る時に「うん?」と思うくらいしっかりした存在感があった。

「何だろう?」と思い二度見してしまったが、
Happy Family Life の文字と商品のパッケージに
「ははあ~ん」と納得した。

ところが、今のご時世、コンドームを買うのはコンビニやドラッグストア、さもなくばAmazonなどの通信販売であろう。
少しネットで調べてみたところ、日本国内では数が激減しているのだそうだ。
(逆に台湾やカナダでは自販機の数は増えているのだという。)
道理で昭和の時代を感じさせるレトロな佇まいである。
少子高齢化が大問題となっている令和の世に
「明るい家族計画」を支えるために夜の街にぽつねんと立つ「避妊具の自販機」に私は何とも言えぬ郷愁、哀感を感じたのであった。

俳句にしてみたら面白かろう。
さて、どう料理しよう。四五日思案し、
「避妊具の自販機一つ」という上五中七を得た。
しかし、季語が浮かばない。
散歩をしながら梅雨の走りのこの季節、あるいは花や木の名を持って来ようとしたが、「避妊具の自販機」というパワーワードに負けてしまうのだ。

その時に思い浮かんだのが、
冒頭に掲げた俳句の師・山口剛先生から教わった言葉なのである。
「俳句はさらりと詠んで深く詠まれる」

この言葉から私はこの句に季節性を持たせる必要性はないと考えた。コンドームの自販機はそれほど多くないのだから読者にはこの一語だけで具体的情景がそれぞれ浮かぶであろうと目論んだ。

ならば下五は軽い方が良かろうと考えた。
東北の地方都市の一情景としても
東京や大阪などの繁華街の中の一情景としてでも
あるいはその他の場所でも読者に自由に想像して欲しいと「夜の街」という言葉にした。

だが、自信がない。
置きにいった感もするからである。
その辺りの話を剛先生だったらどう答えるだろうと
私は心から思うのだ。

「しょうもない句だねえ。。。」
などと言いながら馬鹿馬鹿しい下ネタに応じてくれるだろうか?

「この季語にはこの一句」というくらい正統派の句を詠んでみたいと思うし、
どんな題材も自在に詠める人間にもなりたいと思う。

そんな私に先生はきっとこう言うだろう
「こんな句で満足するな」
「どんどん作れ、どんどん捨てろ」
と。



6月11日(火曜日)~6月16日(月曜日)

6月11日 己卯 月曜日
大戦略2 PSP版をやり直す。
キャンペーンモードとかシナリオモードが好きなのだが、IQ軍兵器が弱い。(いやこのゲームは機先を制さないと生き残れないらしい。

空中給油機がまだ出てこない。
ヘリ中心である。
ヘリも先制攻撃有利である。
とにかく部隊全滅を気にしていると
勝ちきれない仕様のゲームだ。

6月12日 庚辰 水曜日 晴れ
このゲームは、先手必勝であり、苦手兵器に攻撃されれば高額兵器でもすぐに全滅する。陣取り優先でボコりあう消耗戦を覚悟すべきか?

エイブラムス戦車が欲しい。
韓国制兵器がゲーム内では優秀だ。
歩兵車、トラック、補給車の攻撃で
敵の歩兵を一瞬で全滅させられる。
日本は、、、74式戦車がコスパが良いです。

(令和元年7月6日追記)
部隊と施設の視界にシビアにならないとこのゲームはロケット砲の餌食になる。偵察車輌がなかなか登場しないので、視界が3ヘックスの歩兵戦闘車で代替運用。
航空機は補給の面で運用しづらい。

空軍基地や空中給油機がないとなかなかうまく使えない。やはり攻撃ヘリ最高。
個人的に戦争ゲームではヘリと歩兵が好きです。
F16ファイティングファルコンは名作兵器だと思う。
近接戦に強くなかなか戦闘機として全滅しないし、
対地攻撃力にも優れている。
対戦車ミサイル・マーベリックに兵装転換したF16は
戦闘国家改では序盤から主力戦闘機になってくれます。



6月13日 辛巳 木曜日 天気 本日洗濯日和
花水木と言えば一青窈さん、ですが
槇原敬之さんにも同名の名曲があります。
前奏から切ない。

ワシントン市に桜を贈ったお返しに
東京市に送られたのが花水木。
街路樹になっていたりする。

さて、一番好きなゲームメーカーは光栄だ。
下手くそだが、好きだ。
内政にはまり、天下統一が面倒になるタイプ
戦争フェイズが好きなので、
三国志シリーズでも、信長の野望でも
兵科を増やして欲しい。

兵科の単調さを補うのが登場人物の多彩さなのだろうが、弱い勢力でやると人材不足で内政も進まない、
登用しても来てくれない。
(多分そこが魅力なんだろうと思う。)

防衛する必要のない空白地を作るのが苦手で
武田、上杉、北条、毛利でもクリアした試しがない。
高坂とか馬場とか真田とか主力が留守の間に手薄の甲斐を攻められて武田信廉が捕虜になり斬られたりするので
やる気を無くしてしまう。

唯一統一したのは織田・島津。
姉小路とか里見とか神保とか阿蘇とかで挑む
人には羨望と尊敬の眼差しを向けてしまう。

飽き性なので相性が良いのは太閤立志伝だ。
大航海時代もいい。
チンギスハーン4も良かった。
あのマップの広さと、都市建設の自由度がグッド。

戦国時代、三国時代
兵器のバリエーションは少ないかも知れないが
弩兵と弓兵
軽騎兵と重装騎兵
歩兵の槍と剣など
性能にメリハリをつけて
軽騎兵は機動力抜群。重騎兵は強いけど遅い
とかにしたりすると個人的に楽しいかも知れない。

ゲームの話は罪がなくてよい。
真面目な話もかく。

ボーッとするのは生産性を高めるらしい。
私はながらスマホが好きだ。
動画を見ながら、ゲームを片手に飯を食う。
理由は時間が勿体ないと思うからだった。

ところがとんだ大間違いだった。
日曜朝の健康番組でスマホ依存による脳疲労が
取り上げられていた。
私のやっていることは、脳には最悪らしい。

心理学の本でよんだことがあるが
女性はマルチタスクに向いている脳をしている。
子供を近くに遊ばせながら仕事をしてきたため
左脳と右脳をつなぐ脳幹が男より広く進化したためだという。
逆に男性はいざと言うときに命がけで獲物をとったり
家族を守ったりするために余計な恐怖を感じず一事に集中しやすい脳になっているそうだ。

つまり、口を動かせば手が止まり、手を動かせば無口になる私は「ながら行動が苦手」なのに
余暇時間を有効活用しようとして必要以上にくたびれていたらしい。(´・ω・`)

なるべくシングルタスクを心がけたい。

6月17日 月曜日 乙酉

6月14日 金曜日 壬午
6月15日 土曜日 癸未 曇りのち雨 どしゃ降り
6月16日 日曜日 甲申 雨のち曇り どしゃ降り風強し

この三日間記録せず。
夏風邪を引く。喉と鼻に来る風邪。
大谷翔平選手の大活躍に舌を巻く。
(安倍総理は何か理由をつけて会いそうだ)
豪速球を投げるピッチャーでもありながら、
野手としてサイクル安打達成。

素晴らしい。岩手日報も気合いを入れて報道している。
岩手の高校野球は弱かった。
菊池雄星擁する花巻東が春夏ともに旋風を起こして
未来を切り開いた。

南海キャンディーズの山里さんと蒼井優さんの結婚も
おめでたい。

今夜は天体ショー。
満月に惚れ惚れ、右に木星、左に土星。

大阪の方の交番で痛ましい事件。
元自衛官だった。人の殺めかたを知っている。
周到な正確性、恐ろしい。

中東がキナ臭い。

対立軸が何本もあり複雑だ。
トランプは親イスラエルで
イスラエルはかつてはイラク
またイランの核開発を実力で妨害してきた。

石油利権、ロシアの南下圧力と
地元の社会主義、共産主義的民主化運動
それに反発するイスラム原理主義
スンニ派、シーア派の歴史的対立

訳が分かりません。


(令和元年7月6日追記)
アメリカはやはり、イスラエルの方が大事なのだと思った。北朝鮮はあんまり戦略的にうまみを感じない。
どちらかというとリスクの方が大きい。

イスラエルにアメリカはなぜ肩入れするのだろう。
さまざまな陰謀論を説く人がいるが、
頭の中で噛み合わない。
しかし、それが健全であるとも思う。

F35の事故原因はこれか?

出典:Gigazine
2019年06月14日 07時00分00秒
ステルス戦闘機F-35が抱える11の問題点


(軍事情報を扱うニュースサイトDefense Newsが独自入手したF35が抱える11の問題点より筆者抄出)


問題点7:
F-35では、機体の周囲360°を見られるディスプレイがヘルメットに付属しているのですが、夜間など低照度条件での飛行時、暗視ディスプレイに「グリーングロー」と呼ばれる緑色の線が表示され続けることが報告されています。

ロッキード・マーチンによると、この問題は有機発光ダイオードを用いた第3世代ヘルメットで解決されるとのこと。

問題点8:
問題点7と類似したものとして、ヘルメットのディスプレイに送られる映像に、夜間の特定状況下で、水平線が不明瞭になるほど水平方向に縞模様が入ることがあるとのこと。

この問題も問題点7と同様、第3世代ヘルメットで解決される見込みです。

パイロットの空間識失調の原因はヒューマンエラーではなく「パイロットが装着していたヘルメット」の不具合が原因ではないだろうか?

ソースの信憑性がどのくらい高いのかは、私には判断できないが、空間識失調と因果関係がありそうな問題点だと軍事素人だが思った。

外交上手の安倍首相という虚構フィクション

恥かくだけなんだから、静かにしてればいいのに、
「金氏と会う」とか、ハメネイ師にあったとか、
会っただけでは外交とは言わない。

今の政権を評するに八字で事足る

掩耳盗鐘(漢辞海596下)
夜郎自大(漢辞海328上)

一事が万事これだから困る。
プンプン。

6月3日(月曜日)~6月10日(月曜日)

令和元年

6月3日 辛未 月曜日
問題に「打ち勝つ」でなく問題に「向き合う」
ことの方が大事だと最近思う。

私はゲームが好きだし、スマホ依存症であると思うが、
このような人は急増しているようだ。
大変深刻な問題であるが、ファミコン世代、デジタルネイティブ世代にはスマホを日常から取り上げるのは現実的ではない。

しかし、スマホ依存症になると
睡眠不足・不眠
脳の血流の悪化
視力の低下
など身体的悪影響が出るし、
人間関係がおっくうになる。
物事に意欲がわかなくなる。
物忘れが激しくなる。
などの症状につながるらしい。

最近見るニュースにも「今までなかった」事案・事故が多く、スマホ依存症との因果関係を疑ってしまう。

問題点は
①光源を凝視する媒体であること
②ゲームにはまり過ぎると日常生活に支障をきたすこと
③脳に負担がかかりすぎること
④①②③の理由で体力を消耗し社会性を失っていくこと

解決案としては
①簡便な映写機型端末の開発
②ゲームシステムの大幅な改善
(1)リアルの世界とつながっている方がゲームを有利に進めるしくみを作る。
(2)企業、学校、地方自治体などとゲーム運営会社が連携し、営業成績や、スキルアップ、税金の申告など
社会的な善行を行った際に他のプレイヤーより有利に進められるシステムを作る。
(3)ゲーム内で脳の休息や活性化を促す工夫を盛り込む。
(4)引きこもりには手厚いインセンティブをつける

など。
難点は誰が音頭取りになって最後までやり抜くかである。収益を得るシステムが複雑になるし、
新ビジネスが軌道に乗らなければマルチ商法に堕してしまう。


6月4日 壬申 火曜日

引きこもりをめぐる犯罪相次ぐ。他人事でない。

この問題は、本人の心と周囲の理解のどちらにも原因課題があり、解決は容易ではない。

私は自己分析に占いを使っている。
ジョハリの4つの窓のうち、
特に「本人も他人も気づいていない自分」を
知るために有益と思うからである。

甲木日干の私は周囲の影響を良くも悪くも受けやすい。
その事に気づかないできた。
「気楽にやろう」、「うまくやろう」、「ばれなきゃいい」などの言葉に弱いのだ。
また、周囲の怒り、恨み、嫉妬などにも影響を受けやすい。

他人からだけでなく、自分の中にある悪心が呼応して、
堕落していく感覚だ。
そして立ち直るのに時間がかかる。
うつになってからは怒ったり興奮すると翌日必ず体調を崩す。

霊媒体質と言える。
かといって霊能者になれるわけではない。
修行が必要なのだという。
ヒーラー育成講座を検索してみて私は何か違うと感じた。
やはり、修験道や禅寺、高野山で修行すべきである、、、と思うと、わざわざ行く必要はないだろうと思い直す。

ご縁があれば、必ずそのような道場にたどり着くだろうし、直心是道場であると維摩居士も言っている。
また、私は俗っ気が強い人間だ。
ヒーラーとか占い師とかを生業にしたらきっと不善をなす。

と、いうことで日常生活で掃除と運動と仕事と勉強を頑張ることにした。
そして、他の人を癒すことの出来る人間になりたいと思った。

私の場合はこのようであるが、
人は様々であるので、引きこもりの人本人が向き合わなければ究極的に解決はしないとは思う。

しかし、周囲の人の支えがないと辛いところもある。
家族のお陰で支えられている。
引きこもりの人が日常過ごしているのは、
ネットだったりする。
SNSやゲーム業界は市場規模の維持、プログラマなどの人材確保の観点から、このような人々を支援しなければならないと思う。

モニタのバックライトに目をやられない
端末の開発が急がれるかも知れない。


6月5日 癸酉 水曜日

記録なし 終日体調不良か?
オウム事件の動画を聞いていたような気がする。
偽物と本物の違いは何か?


6月6日 甲戌 木曜日
本物の仏様に関しては法華経に詳しいと思う。
三車火宅、化城、長者窮子。
高血圧の患者に低血圧の人の薬を処方してはならないように、衆生の機根に合わせて仏様は適切に教えを説く。

偽物は横着だ。患者を見るも見ないで勝手に診断する。
これが、カルト、婬祀、邪教の類いである。
それから、見てくれを誇る。
教えは筏のようなものであって、河を渡れば捨てられる。浮いて、安全に川を渡れば良いだけなのに、
偽物は、筏の豪華さや、立派さを競い合い。
定員とか安全性とかは考えない。

結果、立派な偽物の大きな筏は河の途中で沈没する。
大勢こっちに乗っているからと言って安心は出来ないのだ。

古くからあり、質素であり、簡便な教えが無難なのだろうか?


6月7日 乙亥 金曜日 雨降り
カタツムリが歩道をゆっくり歩いていた。
立派である。迷妄の心はきっとないのだろう。
この世界は美しい。

弥陀仏の光に逢えば有漏路往く吾の耳にも法の鶯

相去の洞泉寺を参拝する。
相去城という中世の城があった。境目の城だったようだ。

6月8日 土曜日 丙子
TBSがオウム真理教の幹部である早川清秀に
坂本弁護士のインタビューを放送前に見せていた事を知った。これが発端になったかわからないが、坂本弁護士一家殺害事件は一連のオウム真理教の凶悪な暴走の引き金になった事件で、この時にTBSは操作当局にその話を通報しなかったという。

地下鉄サリン事件発覚後、早川清秀は坂本弁護士のインタビューを事前に見たことを供述したことにより事が発覚したが、なんとTBSはそれを否定した。

報道とは何か、考えさせられた。
また、オウム真理教の呆れるほどのノリの軽さと
彼らが引き起こした事件の闇の深さにゾッとした。
麻薬に関しては北朝鮮と、武器・サリンに関してはロシアと、つながっていた。
また、オーストリアでサリン噴霧の実験を羊を使っておこなっていたという。

当時中学生だったので、記憶が定かではないが、
日本史上に残る犯罪事件でありと改めて思った?

6月9日 丁丑 日曜日

闇営業が話題になっている。
仕方がないめんもあると思う。
吉本興業は給料が安いことで有名だし、
暴力団は社会の必要悪として社会のグレイゾーンを
とりしきってもらったほうが良いのではないかと思う。

日本のヤクザが弱体化したら
中国のマフィアがやって来た、、、では何とも残念だ。
治安は悪化しているのか、良くなっているのか?

今の政府の統計は信用できない。
凶悪犯罪が減っているのではなく、把握できていないだけとかだったら恐ろしい。

芸能界と裏社会とは興業を行う上で切っても切れない関係があると思うので、よい塩梅はないかと思う。


アイドルは恋愛禁止というのも私には理解できない。
アイドルのファンならプライベートも含めて応援してあげたらいいじゃん。と思う。
彼氏がいるとしたら、商品価値が下がるという大人の打算が腹立たしい。

6月10日 戊寅 月曜日
やる気がわかない。
まず、部屋の汚さがやる気をそぐ

ちょっとしか掃除をしないでみる。
区域だけ整頓し、そこだけは完璧を期す。
ことさらゆっくりと行動を開始する。
丁寧さを意識する。


日記を週一回アップするのも正直面倒だ。
書き散らかしたメモを原稿にして
それを入力したので二度手間だった。

やはり「小さく」「丁寧」「完璧(手戻りなし)」が
一番なのだろうか。
いろいろ生かしたい

戦争に勝利するとはどういうことなのだろう。

兵は国の大事。
失敗すれば、敗れれば自国が滅びる。
そこで相手国と我が国の五項目を比べる。

道・・・政治の公正さ
天・・・どちらにタイミングが良いか
地・・・地の利はどちらにあるか
将・・・軍人はどちらが強いか
法・・・軍規はどちらがよく守られているか。

道は、国民が一致結束して為政者と運命を共にしようと
させることであるので、
短期的には国民に与える情報を操作し、
為政者への忠誠を高める方法もありである。

私はこのような策も有効であると認めつつ、
その効果は長い目で見れば限定的ではないかと考える。
特にも高度に情報化した現代社会では、煽動は事後にばれるのが早い。

煽動により国論を動かすやり方は、
二度三度と繰り返すうちに国民にも耐性が出来、
効果は減衰していくと思う。

私の考える理想は、
上杉謙信的な軍であろうか?
大義名分を重んじた。私利私欲の戦はしなかった。
これは、非常に損な戦いかたに見えるが、
生涯戦に負けたことのなかった。秘密は
敵から余計な恨みを買わず、味方も気持ちよく戦えたからだと思う。
パフォーマンスもあると思うが、
上杉謙信というネームバリューを維持したことが
上杉軍の強さの秘訣だったと私は考える。

さて、戦闘行為ばかりが戦争ではない。
兵站と戦後処理が大事である。

戦争を始めるにあたっては大義名分と士気。
戦争の勝敗を決するのは作戦と兵站。
戦争の成否を決めるのは戦後処理であると
私は考える。

まず、大義名分と戦後処理のあり方が一致していないと
占領地の治安は安定しない。
また、戦争中の作戦や自軍の振るまいが
苛烈であれば恨みは長く残る。

戦後処理は大変コストがかかる。
戦争自体よりコストがかかる。

日本は平和国家になった。
予防的に侵略戦争などは出来ないだろう。
攻めてこようとする戦意を挫く抑止力を持つべきだろうと考える。

軍艦、航空機、核ミサイルと
抑止力を持つ兵器は変わってきた。
航空機からミサイル兵器に移り変わる過渡期のような気がする。

時空を歪ませるバリアーのような兵器が開発されない限りミサイル兵器は長く抑止力の主役になりそうな気がする。

日本にとっての戦争の勝利とは、
そもそも攻め込まれないことかも知れない。
経済面の侵略もある。

日本流のビジネスモデルを優れた武器に改良しなければならない。
経済戦争の攻守逆転は日本の提案が他国より魅力的なことだろう。

コストパフォーマンスの良さ、
アフターフォローの充実、
地域ごとの実情にみあったカスタマイズの実現など。
他社との差別化を測りたい顧客のニーズに応えるなどが
武器なのだと思う。

彼(ライバル社、顧客、従業員)を知り、
己を知らば百戦危うからず。
先進国は国際規格で押し売りする。
日本はそれを受け入れるだけでなく、
自ら規格を創造してデファクトスタンダードになり、
国際規格の有名無実化をはかるくらい野心的でないと
厳しいと思う。

この動きには先進国は敏感だ。
彼らのやり方を研究し、隙をつく方策を考える事も必要だろう。



令和元年5月27日(月曜日)~6月2日(日曜日)

※ブログやら、何やら構想し出して今年で5年になる。
六十花甲子で自分なりの時間軸を持ち活動履歴(外に出ないで活動と言えるのか(苦笑))を記し、今後に活かすのは意味のある事だと思う。

私にとっての活動開始年は2015年であった。
チャンネル桜を視聴し始めたのは大体2014年頃か?
私は基本的に政治に関心はなかったが、
元から右派的な考えに共鳴していた。

私には父の影響が強い。
父は歴史が好きだったが、原始時代と縄文時代の図鑑の
イメージに強い憧れを抱き、
共産思想に関心を持った。

元々権力に従順ではない人で、
学生時代は教師に強い反感も持っていた。
また、心の救済を求めて様々な新興宗教に興味を持ち、
結局我が家の宗旨である浄土真宗の熱心な信者になった。

妹の死は
私たち家族に「信仰というもの」を身近なものにした。
唯円坊が記した親鸞聖人の言行録の歎異抄と、
真宗中興の祖と言われる蓮如が弟子たちに書き送った
御文を丹念に読み比べ、父はラジカルな親鸞原理主義者になった。

非僧非俗、自然法爾の親鸞晩年期の境涯と
現実の浄土真宗教団の組織化された実態に
強い違和感を感じたのである。

浄土真宗は特に厳しい修行はなく、お坊さんは世俗的な営みをするが、命綱は念仏と阿弥陀如来への信仰である。
それは、阿弥陀如来と自己との対話を疎かにして
盆暮れにのみ檀家に形通りの説法をしていたのでは、
無意味ではないか?

という、問いに基づくものであった。
また、阿弥陀如来一仏のみの念仏は一時私を神社から遠ざけた。

スモール・イズ・ビューティフル
という本の中でシューマッハが思想の暗黒時代と
呼んでいる多感な青年期に、
私は学校での疎外感などもあって
親鸞原理主義と仏教的無常観が染み付いてしまった。

これに理性に対する批判を展開したカントや、
父が見聞きした、様々なコミュニティの偽善欺瞞が
私の保守主義の最深部をなしている。

もともと護憲派の人々には素朴に偽善や欺瞞を感じてもいたが、
表層だけ平和主義を取り繕って、汚れ仕事や矛盾煩悶を
自衛隊他一部の人々に押し付けるのはあまり良いことではないと考えてきた。

そんな中でネットの右派的な言説は
至極全うな主張に思えたのだ。
民主党政権下での中国・韓国の非礼な所業に
憤っていた私は溜飲が下がる思いだった。

安倍政権が誕生した頃は、株価も回復し、
中国も成長が鈍化した為に、
「日本はこれからだ」と思った。

しかし、安倍政権の売国政策の匂いに
右派の中でもWJFプロジェクトさんなど気づく人は気づいていた。
成長戦略の中身が小泉・竹中路線を踏襲した
新自由主義経済学的政策だったからである。

平たく言えば、

公共インフラの維持管理が国家財政を圧迫しているので、民営化し民間のノウハウを活用しましょう。

公共事業の入札は、PFI方式にして大手ゼネコンに全部お任せして、(中小零細を公共事業から閉め出す)大手ゼネコンとお友だち企業で一切合切賄いましょう。

淘汰されて、担い手がいなくなった業種を活性化するために異業種からの参入しやすいようにその業界の関係諸法律の規制を緩和しましょう。

などである。
これが、新自由主義経済学者にとっては
アダム・スミス以来経済学の原点「自由放任」であると
いうことだそうだ。

(アダム・スミスは重農主義者でもあり、
重商主義的な当時のグローバリズムには批判的だったと
私は記憶している。)

これは安倍総理の擬態である。
多くの安倍支持者は言っていた。
消費増税を8%に増税した時から保守論壇は
分裂が始まった。

私はおろおろしながら動画を見るしかなかった。
実に悲しいものである。
尊敬していた論者の人が互いに罵り遇う様は。。。
(この当時、私は勉強不足でそれぞれの細かい主張の違いをわかっていたわけではない。)

田母神氏の都知事選出馬と使途不明金を巡る問題。
安倍談話、日韓合意。小池の乱。
TPP妥結等々。
安倍支持者は総理の本心は違うと述べていた。

安倍総理は擬態をしている。
という事に私は段々と不信感を深くしていった。
選挙の際にはそのわりにやたらと成果を誇る。

モリカケ疑惑は私にとっては
不信感の閾値を越えた瞬間だった。

モリカケ騒動の影で
種子法廃止、カジノ解禁、水道民営化。
加計学園今治獣医学部(どうなってるんだろう?)
外国人人材受け入れ、高度プロフェッショナル制度。
などなど。しれっとヤバイ法案が成立する。

今回のトランプ氏訪日にも
f35大量購入、
自動車産業米国内に拠点誘致
農作物の関税撤廃
などなど観光以外にもおもてなしした恐れがある。

安倍首相は成果を二三倍に盛るので話し半分に聞いた法が良いが
金正恩が無条件対話に乗ってこないので
体裁のよい言い訳をするために
ミサイル発射(日本では飛翔体)した際に両国足並みを乱さないようにすり合わせをしたのが
今回唯一の成果ではないか?と思われる。
(あくまで私の主観です)

私は水面下で日本の国益にならない取引が成立してはいないか懸念するが、安倍政権に期待することも、怒りもあらわに批判することも労力の無駄と考えるようになった。

このままでは、日本国は衰えて滅びる道をひた走って行くばかりだし、世界も助け合うことを忘れ、地球規模の大災害や、戦乱が怒れば危うい。

安倍政権という虚ろな巨木が倒れた時に、
ある程度育ったひこばえの若木が代わりに立たなければならない。

その際に、安倍政権と距離を置いた人々でなければ、
保守的な思想は、合理主義重視のリベラリズムに対抗できなくなる。

私の考える保守とは
人類の知性とか理性に対する懐疑主義である。
漸進的に科学や技術は進歩するが、
森羅万象知り尽くすのは果てしがない。
そのような完璧な知識の時代の到来を期待せず、
伝統・慣習を大事にし改めるのは慎重を期する。

道の真ん中に大きな石がある。
通行の邪魔である。
取り除こう!
という短絡的な発想だけでなく、
様々な経験や歴史に基づく想像力を駆使して
本当に石を取り除いてよいのか、ちょっと考える事が
大事ではないかと思うのだ。

例えば、その石には目印の役目があったり、
土で埋めても崩れる大地の亀裂を塞ぐ古代人の知恵だったり、あるいは百八人の魔物を封印した石だったかもしれない。

道の真ん中の大きな石ならあまり考えなくても良いかも知れないが、
国の方針とか、国がら、憲法、法律、制度などは
よくよく考えなければならないと思う。

では、伝統とは何か、日本とは何かを
考えたり、安倍政権に代わる若木のような思想、
ひこばえでもよい、明日を生き延びる為のアイディアを
と考えると、私は何も発信するものがなかった。

ねずみのようにあちこち知識をかじり散らかしただけである。歪な雑多な知識しかない事を思い知るのだ。

この壬午日録ももっと整理されればよいのにと思うが、
インプットに注力したいので更新をセーブしている。
政治的な主張も含めた文化的で非営利の情報発信のベースにしたいブログにする予定である。

前置きが長くなったが、
私の思索遍歴を記すと

甲子 2015年
マヤ暦の終末予言と保守派の分断に危機感を持ちブログを書き出す。

乙丑 2016年
記事を書く事が習慣化し、政治以外のテーマの記事も増える。しかし、雑多である。

丙寅 2017年
加計学園、森友学園疑惑浮上、恣意的な国家戦略特区制度に疑念を持つ。また、組織的な関係公文書の隠蔽、でなければ杜撰な公文書管理に国家のたがが外れた事を実感。安倍自民党、国難を強調し衆院選勝利。

丁卯 2018年
森友学園に関する大阪財務局の決済文書の改竄発覚。
安倍信者的ネット保守から離れようと考える。
(代わりに一生大泉洋さんの信者になろうと誓った
明石家さんまさんは別格である。)
この頃から日本文化をより深く知ろうと考える。
ノートのようなつまらない記事が増えるが散発的。

戊辰 2019年
更新頻度が減る。アフィリエイトブログのテーマを考える。このブログでは若干排外主義的記述も記事内に多く、広告を載せる訳にはいかないので、テーマ別に記事を書く事を考える。

しかし、テーマを分けて論ずるほどに知識も筆力もないことを実感する。長期戦になる。愚公移山の精神で取り組まねばならないと感じる。


紀年(60年)で考えるとこのように変遷してきた。
これに短期計画の目安として紀日(60日)を有効利用したい。

今年二度目の甲子日3月28日の紀に人生の計画を見直した。ここより60日間を甲子紀日と呼ぶ。
また、5月27日(甲子日)から60日間は乙丑紀日と呼び、
以降は順繰りに癸亥まで名付けて計画進捗の目安としたい。

では以後日誌。


令和元年(己亥年 西暦2019年) 戊辰紀年乙丑紀日

5月27日 甲子 月曜日

猛暑。
毎日出歩かなくなってから、季節の移り変わりにぎょっとする。
隣家のお花のチューリップが、花菖蒲に変わっている!
引きこもりあるあるかも知れない。

兎に角私は人の目が気になる性分だ。
今は貧乏だから心は卑屈になっているが、
宝くじを当てたら、自分の力でもないのにふんぞり返りそうな気がして嫌気がさす。
有れば誇り、無ければいじける。
杜子春のような心持ちはもう嫌だ。

諸法無我という言葉を知ってはいても
私の心の中で蜘蛛の巣が張っている。
愚かさの極致だ。

心が強くなりたい。
嫉妬や恨みつらみなど巷にありふれたネガティブな感情やオーラに負けない人間にならないと
私は外で働く自信がない。

5月28日 乙丑 火曜日

曇り一時雨。

川崎市登戸という所で凄惨な事件発生。
犠牲になった方々のご冥福をお祈りしたい。
容疑者とおぼしき男自殺、いたたまれない。


5月29日 丙寅 水曜日
51歳の登戸事件の容疑者は引きこもりだった。
他人事ではない。
彼に対する怒りが沸き起こるのも無理はない。

しかし、昨今の社会不安が顕在化した事件である。

私自身は大学受験失敗が今も人生の痛手になっている。
甘やかされたと言えばそうだが、
うわべは良い子で陰でこそこそ悪事をなす子供であったので、自業自得。「勉強さえ出来れば、人生何とかなる」という甘い幻想があったが、怠惰な生活習慣や対人面での配慮のなさが挫折の原因であった。

良い子になりたい。良い子の免罪符が私にとって
東北大学とか岩大などへの進学だったが、
明確な目標などなかった。
どこかに逃げ場を探し目の前の課題に真向かわなかった。

私は免罪符を掴めなかったので地獄に堕ちた。
(実はそれで良かったのだ!出なければ鼻持ちならないインテリ崩れになっていたと思う。)

自分探しの迷路にはまると抜けられない。

学歴偏重主義、三高などという言葉もあり、
時代の風潮であった。
その風潮の中で育てられて、落伍者になったり、
いきなり実力社会に放り出されてサバイバルの中で
心が殺伐として他人を思いやる余裕もなくしてしまったりしている。

また、合理主義的な思考が高じて、
短絡的な、近視眼的な発想しか実社会では評価されなくなっている。
こんなでは、人間の心が持たないと思う。

政治・経済面では格差社会ということも大きいと思う。
「精神の貧しさ」の問題もあるのかも知れない。
しかし、これは文化の領域のテーマだろうか?
信仰は重要だが、信仰の押し付けは内心の自由を脅かす。

これが、○○原理主義が嫌いなところである。
人の機根や因縁を無視している。
救済者の傲慢さ、無理押し、ごり押しがある。
誰かから誰かへ信仰が伝わるのは奇跡的な事だと思う。
だからこそ、伝道・布教の功徳は尊ばれるものであって
「ご利益があるよ」と営業成績を競うように勧誘したりノルマを課したりする宗教は違うと思う。

キリスト教には成立背景から無理押しの面があるし、
イスラム教でも信徒・非信徒で支配者がインセンティブをつけた。
仏教も為政者の道具になっている。
宗教は政治と不可分な存在かも知れない。

ホームグローンテロという事象があるが、
現世を自己犠牲的なジハードに捧げることにより
輝かしい永遠の来世を約束する。

「衣食足りて礼節を知る」と管仲は言った。
格差はあって当然という政治や経済の在り方は
おかしいと私は思う。

格差社会が極まれば、大富豪はシェルターに住まねばならなくなる。
私が考える平等社会は、犬は犬らしく、兎は兎らしく、蛇は蛇らしく、虎は虎らしく、人は人らしく生きられる社会である。

それぞれがもって生まれた天分を生かし、
自由意思で人生のより良い選択を出来れば、
それが理想である。

職業選択の自由はあるが、
階級間の人口の移動は緩やかで
みんなの不公平感が少ない社会が理想である。

権利と引き換えにみんな応分の義務と責任を負い
誇りと高い倫理観を保つ。
そんな社会が私はいい。


5月30日 丁卯 木曜日

大円鏡智とは、自己流の解釈では
仏様は衆生の映し鏡となることができるという事だと思う。
衆生は仏様に接することでおのが身の過ちに気づく事が出来るのだ。
なぜそのようなことがあるかというと、

仏様の心は大海のように広くありながら
波はまったくなく平らかであり、
また水面は清くすんでいるので
天上の日月星辰をよく移すので、
よく、有縁の人の鏡になりうる。

私は自他のマイナスオーラに弱い。
しかし、それに気づくのが遅くていつも
一人抱え込む、抱え込んで限界に達する。

周囲の人々マイナスのオーラ、
それに反応する敏感な性質。
私はこの弱点で鬱を何度も再燃した。

私は克服をしたいが一種のヒーラー
になることで自他のネガティブな感情を癒す存在になりたいと思った。
それをけつして商売にはしないのである。

心を大海のように広く深くし、
波風(負のオーラに負けず、波風を平らかにしてむしろ癒すのである)立てない大きな水鏡になるのだ。

釈尊は生身の人間として実践に生きた。
私は出家者にはなれないと思うが在家の信者として
心の波の少ない人間になりたいと思う。

精進の心のみが己を強くする
他人と比べてはいけない

様々な悪霊のような悪い命を恐れていたが、
彼等に勝つのでなく、負けないのでなく
その思いを癒す人間になろうと気づくと
元気が湧いてきた。


56月31日 己巳 土曜日
私は苦についての耐性が弱い。
くよくよしやすい。
ストレスのはっさんが下手?
溜め込むか、発散が大爆発になる。

どうにかしたい。

苦の原因
全ての思い通りにならないこと。
やるべきことを未だやらないでいること
他人の支持に不本意ながら従わなければいけないこと

折り合い、ガス抜き、ヒーラーとして生きたいという志。


6月1日 己巳 土曜日
トランプ氏の観光旅行は終わった。
参院選後に明らかにされる裏取引が心配。
空母化いずもにのせるF35bは強いのか?

高級A10サンダーボルトにならないか心配。
ステルスだが肩のせ式のロケットらんちゃーで
打ち緒とされたら。。。そこまで酷くはないか。


6月2日 庚午 日曜日
ヒーラーになるには修行が必要だが、
日常生活が修行だ。
スピリチュアルを私は生業にはしたくない。
自分の修行の一貫です。
未来の秩序確立に資する仕事に携わるのが私語とをしたいと思います。

先週の日誌文をアップするのに火曜日までかかりました。なるべくはやくあげないといけませんな。

避妊具の自販機ひとつ夜の街

5月19日(日曜日)~5月26日(日曜日)

5月19日 日曜日 丙辰
体力に自信が無くなったので毎日1回諏訪神社に参拝しようと思い立つ(翌20日のみ実行したが挫折した。)

5月20日 月曜日 丁巳
終日風強し
威儀即仏法という言葉を知る。
書写は丁寧にすべきと改めて感じた。

引きこもりがすぐに有識者にはなれない。
しかし、空虚な人生にも必ず意味がある。
本人の意識が転ずれば必ずや無意味な様に見えるものにも大きな意味が出てくる。

他人と比べない事が重要な気がする。

5月21日 火曜日 戊午
昼過ぎまで雨続く。
豊田紳さんの「厚労省不正統計、政党独裁制との不気味な共通性」
Harbor Business Online(2019.5.21)
を読んで感銘を受ける。

官僚機構 人事権を握る権力者 1つの政党による独裁。
イデオロギーは関係なしでやはり、政治が機能しなくなるのではないかと考えてしまった。


5月22日 水曜日 己未
晴れてはいるが雲多い。
ネトウヨ大百科というサイトをよく読む。
モリカケ報道で嫌気がさした主婦層が
政権支持に流れたという記事を見て個人的に残念である。

ふわっとした右派。
自分も似たようなものなので何とも言えない。

ナチスは若者が熱烈に支持し、
大人は口をふさぎ、
ナチス政権下で教育された少年達が
最後までヒトラーに忠誠を尽くした。

本当はふわっとしていてはいけないのだが。
一般庶民は忙しい。

丸山議員の酒癖の悪さは残念である。
何でビザなし交流に参加したのだろう。
もし、タカ派的なポリシーがあるなら
参加しないほうがよいのではないか?



5月23日 木曜日 庚申
山尾しおり議員 無許可で海外渡航していた。
双方とも離婚しているので不倫ではない。
不倫ではないが、保身為の狡猾さを感じる。
「関係は持っていない」
状況証拠だけでは推定無罪。
スキャンダルなので逃げ切れるだろうし。
立民に強い幻滅を感じる。


5月24日 金曜日 辛酉
十八史略は面白いが書写は諦める。
魯の三桓子の由来や
周と同姓・異姓の国、
戦国七雄の旧国、新国による分類は
整然として学びやすい。

5月25日 土曜日 壬戌
晴れ
小山真樹代著の子平推命を読む。
私には難解だったが、久しぶりに読んで
成る程と思う点も多く、勉強した成果だと思った。

一番四柱推命で難しいのは日主の力量の算出である。
色々読んで学び直したい。

ウーマン村本氏のツイートに
考えさせられる。
大泉さんはファンなので出世するのは
率直にうれしい。
しかし、権力者の人気取りではある。

5月26日 日曜日 癸亥
快晴、猛暑。日本は夏至近くに一番暑くなる気候にかわったのだろうか?

トランプ大統領来日。
おもてなしして日本を漫喫して帰って頂きたい。
トランプ氏は敏腕で企画心旺盛のワンマン経営者が
大統領になった感じか。

アイディアは沢山湧き出すが、
アメリカの憲法と州法の壁や、従来外交との整合性が
壁となり、アイディアはなかなか実現しない。

日本はうまく、トランプ氏に立ちはだかる壁を利用しないと力業でやられてしまうと思う。
複雑な利害が絡む戦場で交渉すれば、
多少は防ぎやすいのではなかろうか。


今週の総括
体力作りに挫折した。
ブログの案も浮かばない。
反省点多し。

5月13日~5月19日

5月13日 月曜日 庚戌
晴天。午後体調不良。
未明に法律の二重衡量のあり方について考える。

◎国体に関する事柄は不易
多数決を持ちうるべきではない。
有識の人(安倍総理の有識者会議は信用していない。)
の判断に任せるべきであり、本来は貴族、上院、元老院のような守旧派勢力の職掌である。
日本では参議院が近いが残念な状況。

◎人権は変易
人権的な問題は時代の変遷により価値観が移り変わるので柔軟迅速に対応した方が良いと思う。
しかし、変える前の方が明らかに良かった場合は元に戻すシステムも整備された方が良いかも知れない。

国柄がどうあれ、為政者は困っている人を助けるのが務めであるので迅速に救済出来る法整備が必要だ。

◎易簡な憲法や基本法の法体系の整備
二重衡量に関する関する線引き、
国防外交の基本政策、
法的改正手続きの簡素化、逆に改正論議の活発化促進
などが必要だ。AIも用いるべきか?

問題は有識者の育成と、有識者の話を理解できる国民の教育をいかにすべきか?
ということが大事になる。
21世紀の博物学者が必要ではないか?
人文系と理系の豊かな教養を持ち理想主義者かつ現実主義者が必要ではなかろうか?

実は引きこもりの人は有識者に成りうる。
時間があるからだ。
また、コミュニケーションが苦手であるならば
書庫に引き込もって本の虫になってもらい。
マニアックな知識を深めてもらうと良いかも知れない。
私は将来、そのような仕事の道を切り拓きたい。

5月14日 火曜日 辛亥
薄曇り
シベリア抑留者名簿2万人分 カザフスタンで発見。
丸山議員の問題発言が世間を騒がせているが、
私はラブロフの「ソ連は実力で北方領土を勝ち取った
返してほしくば実力で取れ」という趣旨の発言を忘れてはいない。
ソヴィエト兵の満州及び北方領土での蛮行を忘れまじ。
許すまじ。
「異国の丘」は歌い継がれるべきである。

青蛙がアパートに迷い込んできた。
雨降りを利用してどこかに引っ越すつもりのようだ。
変なところに迷わないようにアパートのサッシを少し開けてあげると無事にいなくなっていた。


5月15日 壬子
未明にかけて雨続く

◎佐藤浩市さんへのインタビュー記事に関して
百田氏ら右派言論人がヒステリックに反応している。
嘆きをもってついつい記事を書く。
火元は産経の阿比留瑠比記者らしい。

自民党ネトサポには、ネタがなくなって来ているのだろう。
TPP、外国人労働者受け入れ、水道民営化、カジノ
消費増税。
これらを反対すると「同士討ち炎上」を振り込んでしまうので韓国と野党の批判をするのが安全牌なのだろう。

安倍総理は上皇様退位礼で有り得ない言い間違いをやらかした。
「末永く健やかであられますことを願って。。。
あらせられますことを願っていません」

と言ったのだ。不敬ではないか!!
そちらの方を突っ込む人は安倍応援団には皆無だし、
多くのマスコミもスルーしている。

桜田大臣のれんぽうさんで騒ぐなら、
安倍総理の一世一代の大失言も問題視してほしいものだ。

◎いきなりステーキ、ライザップ苦境。
専門化している企業と多角化している企業の経営が苦しい。自分ではうまく説明できないがライザップでは「負ののれん」を収益として計上していた。
いきなりステーキは急速な店舗展開がカニバリゼーションを起こしている。また、顧客のステーキ離れ、競合他社の参入などの影響があるという。

◎理想的な改革のあり方は
実態調査→応急措置→本格的改革の遂行
→応急措置の停止。
であると思う。

日銀の金融緩和は応急措置として必要な措置の1つだった。
しかし、アベノミクスの三本の矢の二本目は積極的な財政出動ではなかったか?
それは実に中途半端な形で終わり、消費税が逆に上がった。景気を腰折れさせて、応急措置的な金融緩和が長引いている。マイナス金利政策は銀行の収益を圧迫させるし、円安誘導政策で値上がりになった生活必需品も多い。

金融緩和と共に中期的なケインズ政策が必要だった。


5月16日 木曜日 癸丑
晴天 岩手山見えず 山の端に積乱雲あり

盛岡に行く。帰りに白石パンのアウトレットショップに立ち寄る。コッペパンが安い。ブドウパンが安い。
紫波町の日詰のお城の坂の途中にある。

リラックマとカオルさんのネットムービーにはまる。
リラックマとコリラックマの関係が微笑ましい。
キイロイトリもいい味を出している。
コリラックマを見ていると妹を思い出す。

5月17日 金曜日 甲寅
晴天 終日体調不良。

5月18日 土曜日 乙卯
グノーシス主義というものは、
煽動者と狂信者が結び付き現世否定的になると
恐ろしい事になることが多い。

救済伝道を強要する姿勢は宗教としては
厳に慎むべきではないかと思われる。

信仰は現世に生きる人の支えになってこそ
意味があると思う。
来世により良い世界に生まれるために
善行を行うという事の動機の不純さを浄土信仰にも感じる。
維摩経にあるように娑婆世界が浄土であると私は思う。

5月19日 日曜日 丙辰
妹についてこのブログで初めて取り上げた。
私たち家族が決して特別ではないことを強調したい。
恐らく、皆さんにも身近に仏様がいらっしゃるのだ。
それに気づいていようといまいと仏様は守って下さる。
不思議な力で導いてくれる。

この話はまた、大事に心の厨子の中に
大事にしまって起きたい。

私の信仰の核心

私のブログではやたらに仏教の話が出てくる。
それも、一種の神秘主義的な、グノーシス主義のような傾向を感じる方もあるかもしれない。

私自身、グノーシス主義に関してはあまり詳しくないが、仏教に強い思い入れを持つきっかけが
神秘主義的な側面を持つからかもしれない。
(グノーシス主義を調べると一部共感するところと
批判したくなるところがある。)

私には8歳年の離れた妹がいた。
私とは性格は正反対の立派な妹だった。
辛抱強く、亡くなるまで家族のご飯をよそおう役目は
妹が2年近く続けた。
毎日欠かさずである。
また、パズルが好きで真夜中に完成するまで寝ないで頑張ったり兎に角聡明な子供だった。

5月の連休の時に風邪を引き、
高熱を出した。なかなか症状がよくならず
何度も嘔吐して食べ物も受け付けない。
その年の5月8日は土曜日である。
母は昼間に掛かり付けの小児科の先生に連れて行ったが、次の日が日曜日である事と妹の症状に改善がみられない事を心配して救急車を呼ぼうとした。
しかし、消防署の返事は

「今夜は救急患者が三件発生しています。
待たされる事になるのでかかりつけの先生に診てもらった方が良いと思います」

との事だった。
両親は仕方なく妹を昼間に診てもらった小児科の先生に診てもらう事にした。
私と祖母は留守番をして、少し落ち着かない気持ちで待っていた。

一時間くらいしてからだろうか。
父が血相を変えて私たちを迎えに来た。
「妹が死にそうだ。山田病院に行っている。」
祖母は悲鳴を上げた。私は事態が理解できなかった。

父と祖母と三人で山田病院に向かった。
後で話を聞くと小児科の先生が妹に何か注射を打った瞬間に容態が急変したという。

山田病院に着くと女性の悲痛な大声が響いていた。
私の母の声だった。
後にも先にも母のあんな大声を聞いたことがない。
妹の名前を叫び続けていた。

山田病院の先生の処置の甲斐もなく
妹は死んだ。
客観的に見れば悪いことが重なったと見えるし
社会問題の観点から言えば、医療ミス、
地方医療の課題と言える。

しかし、父は妹の声を心に聞いたそうである。
「誰も責めないでね。」
父は妹の言葉を守った。
それから父と妹、私たち家族と妹の本当の心の交流が始まった。

今でも私は妹に導かれている。

これを私は今まで他人にあまり話さないで来た。
私はろくでもない人間である。
私が悪く言われるのは構わないが、
妹を悪く言われたら、悲しみでいたたまれないだろう。

自分にとっては仏道に遇う奇縁であり
信仰の核心でもある。
心の中のご本尊の秘仏のような存在だ。

妹の死は必然であり、
五歳の女の子でも仏様のいのちであったと
私は信じる。

妹が生きている頃より妹と私の絆は深まった。
毎日妹と対話をしている。
妹の存在はいつも身近に感じている。

長く他人にこの事を話さないで来たが、
何故かきちんと私の見解を書かねばならない気になり書いた。
この文章がどうか妹のいのちを汚しませんように。


佐藤浩市さんの炎上騒動について思う。

安倍総理を揶揄していると右派の人は色をなして怒ってますが、

私は佐藤浩市さんと言えば
敦煌の趙行徳(科挙に失敗し西夏に旅立つ青年)
美味しんぼ(海原雄山に反発する山岡士郎)
壬生義士伝(尖っているニヒルな剣士)
。。。とお殿様とかリーダーの役が少ない人です。

「反骨」が似合う役者というか。
体制に楯突くキャラクターやリーダー的な存在でも
組織に反発する心を持っている役を演じているイメージが強いです。

カリスマ的なリーダーの役
かっこいいリーダーの役
懐の広いリーダーの役などを演ずるには
故人ですが渡瀬恒彦さんとかいるじゃないですか?
西田敏行さんとか、三國連太郎さんとか。
あるいは中井貴一さん、渡辺謙さんなどが思い浮かびます。

だから佐藤浩市さんなりのオリジナリティとか
リアリティの追求とかで
等身大の総理大臣を演じたかったのではないかと思います。
苦悩し葛藤し、決断する。

謎の国設定も近未来をテーマにして
近未来に中国と戦争するって内容にしたら
映画だけに話題になったら外交的に大変でしょう。

戦争したがる人は、案外良識ある軍人には少なく
新兵器の威力を試したがる武器商人と利権で繋がる政治家や煽動された大衆、国民から人気のない政治家で
自棄くそになってる人の方です。

シビリアンはしばしば暴走します。

日本の右派の反日叩きが
中世の魔女狩り、異端審問
韓国の親日派叩きに似てきています。

馬鹿馬鹿しい。
が一言言わずばならない気がします。

安倍総理が聖人のように立派な人なら
取り巻き連中や、その応援団の
性格がよっぽど悪いんでしょうな。
誰も苦言を呈したり、諫言する人がいないんですもの。

もし、苦言を呈したり諫言をすると
左遷させたり、冷飯を食わせられたりする恐れがあるから取り巻きが言わないのであれば
やはり安倍総理は狭量なお方です。

あるいは君側の奸の大物がいるとか?

楚の荘王という名君がいましたが、
朝議で自分の意見より優れたものがなく
そのまま自分の案で政令が実行される事になりました。
しかし、荘王の顔色は優れませんでした。
臣下が訳を訪ねると
「この国にはわしより優れた人材がいないということではないか」と溜め息をついたそうです。

蛇足ですな。前足も書いて蜥蜴にしようかな。
安倍政権の支持率が55%に上がったのだから不思議です。
参院選も安泰だ(自民党がですけどね)

青蛙で一首

妻問いの旅の途中か青蛙風もそぞろに雨の降るらし

雨になると蛙は大移動するようです。
雨の日の田舎道を新聞配達をしていると
道路を大勢の蛙が横切るのをよく見ました。

道路の横断は小さな生き物にとっては
生死をかけた大冒険です。
蛙にとっては雨の日は新天地を求めるのに
絶好のチャンスなのでしょう。

新しい出会いや、よりよい餌場を求めて
旅をするんでしょうなあ。
雨が降る事を何で察知出来るのか不思議です。

よしなしごとを書くことにする。

5月11日 土曜日
今日から日記をつけ、週一回アップすることにした。

この頃は安倍外交の破綻が目につく。
年初の占いが当たらないか心配である。

北方領土問題の解決を焦るあまり、日本固有の領土であるという、日本外交の大前提を覆した。

北朝鮮の金正恩委員長と無条件で対話の用意があると発言。一昨年の国連演説の威勢は何だったのか?

対米貿易交渉で譲歩の懸念。
中国との接近も実利のみ取られる恐れあり。

しかし、一民間人に出来る事は少ない。
一日も早く国民の義務を果たさねばならないと思う。



5月12日 己巳の日
アフィリエイトブログのアイディアが浮かばない。
ノートを書く他ない。
出力出来ないのであれば、ひたすら入力あるのみ。
「んばさん」という方が書いている「くらすらん」というブログを見つける。
語学と和漢の古典を網羅している。和歌の品詞分解まで書いてあるのには脱帽してしまう。
参考にしたい。

百人一首もノートに取ることにした。
難波津の歌の王仁に引っ掛かる。
この方は百済人である。
王仁は論語と千字文をもたらした人。
西文氏の祖にあたり
高祖劉邦の末裔と自称していたらしい。
武帝の頃に衛氏朝鮮を滅ぼして楽浪郡他を置いたので
その頃にやって来た漢の皇族の末裔かも知れない。

吏読というものも注目される。
万葉仮名に通ずる用いられ方をしている。
片仮名と共通するものもある。

これは古代の東アジアにおいて、行政実務や学術文化の担い手がシナ大陸にルーツを持つ人々であった事を示すものではないかと考える。

何だか令和の元号を日本史上初の国書由来の元号と
殊更に言い募る事の虚しさ、そらぞらしさを感じる。

万葉集には古朝鮮語が使われているものがあるらしい。
この時代はまだまだ日本国と朝鮮半島南部地域の
文明は未分化だったのではないか?

やはり、菅原道真や紀貫之といった人々が
登場した平安時代から日本の独自性は際立っていくのだと感じる。

中華文明の文化的な引力の力は強力なものがある。
日本は化外の地とされたからこそ、自由に発展できた。
朝鮮半島は地続きなので侵入が容易で
戦乱が絶えず政情が長く安定する時代は少なかった。

金星と地球の関係に似ている。
対馬海峡がなかったら、歴史は大いに違っていると思う。

中国の文化の潜在能力は計り知れないものがある。
日本とは規模が違うからだ。
政府の腐敗や失政が大きなリスクだろう。
船はしばしば江水に覆される。
シナ大陸の歴史はその繰り返しだ。

しばらく更新をお休みしますm(._.)m

頭の整理のためにしばらく更新を休みたいと思います。
休むのは3ヶ月以内にしたいと思います。

十八史略は面白い

十八史略を読んでみた。
分かりやすかった。
句節が短くて読みやすい。

シナ大陸の歴史の入門書。
肩の凝らない歴史読物としておすすめだ。
主要な出来事、エピソードは網羅している。

まだ読んでいないが
歌括というものがあるそうだ。
四柱推命の歌訣口訣というのが本に乗っているのだが、
暗記するためらしい。

諳じること記憶する事は大事なようだ。
暗記力は大切だと田中角栄総理は言っていたようだし、
「古代への情熱」の中でシュリーマンも記憶力は鍛えられると述べている。

暗記していれば
一々調べる手間が省けるからだ。
暗記、暗誦をもう少し心がけたいと思う。


李白に憧れる

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雄略天皇の歌の訓読みの揺れが多い

令和の時代になったので、
万葉集を勉強することにした。
雄略天皇の歌に引っ掛かり先に進めないでいる。

家きかな のらさね(wikisource)
家のらせ 名のらさね(桜井市歌碑)
家きかな 名のらさね

と3通りも読み方が異なる部分がある。
道理で暗記できない訳だ。

この謎を解くのは簡単ではないように思われる。
万葉仮名という特殊な記述法が用いられているからである。
また、大伴家持のプライベートな編纂物で
政変に連座したことから平安初期はこの歌集は
あまり知られていなかったらしい。

編纂者が亡くなって誰もいなくなった後に
発見され、価値が見出だされたので
訓みをつけるのも大変だったようだ。

加えて印刷技術がない時代なので筆写するしか
コピーする術がなかった。
それらが訓読みの揺れにつながっている。

校合(きょうごう)という作業が必要になる。
菅原道真、紀貫之、源順など多くの著名な歌人が
これを行ったらしい。

しかし、鎌倉初期に仙覚という天台僧が
鎌倉幕府第四代将軍の藤原頼経(九条頼経・源頼朝の妹の孫)の命を受け、万葉集の校合をしたのが後代に大きな影響を与えた。

このような事が調べて分かったが、
三通りの読みの揺れの自分なりの解明には至らなかった。
この後に契沖、賀茂真淵、本居宣長ら江戸期の国学者の
精密な研究が行われた。

桜井市の歌碑の揮毫者は保田与重郎という人で
共産主義に傾倒した後に亀井勝一郎氏らと共にロマン主義に根差した文芸活動をした人である。

掘れば色々なことがわかる。
ニッチなブログを作るためには、
一次的な資料に当たりまくるのが最良だと思った。

政治の話題に触れるとアクセス数は伸びるようだ。

登録ジャンルって大事なんだと思います。
このblog自体では広告的なものを出そうとは考えていません。ジャンルを変えても良いかも知れないですが。
自分の中では経世済民、修身斉家治国平天下の思いを下敷きにいろいろ書いているつもりです。

説得力の無さは単に私の不徳の致すところ。
前世からの悪業と現世の悪業の故に
上から目線にしか聞こえないと思います。

「うなぁ、のらすなよ」的な
これは、岩手県沿岸地方の罵倒語ですが、
上古の赴きある罵倒語ではないかと思います。
「うぬ(おまえ)は告らすな」
「お前は言うな」的な意味ではないかと思います。

話が逸れましたが「うながのらすな的」なblogであります。

説得力をつけるために私が意識したのは
匿名でなく、生身の自分を全部さらす事でした。
実在の人間が発信しなければ誰も読んでくれないと
思ったからです。

FC2ブログのアクセス数のカウントの仕方は
ユニークアクセスは集計期間ごとにリセットされるのか
何年も前に訪れた人でも除外してカウントするのかわかりません。

月2、300人以上の人が見てくれているのか、
1万人以上が見ているのか?
わかりませんが、冷やかしの方や、キワモノ見たさの
方も多いと思います。

これからはかなくそ、愚を連ねると記しましたが
ゆっくりでも面倒を厭わずに物事に取り組む事が
自分の独自性を養う事に気づきました。

読者の方の、暮らしの訳に立つような情報発信を
かなくそなりにしていきたいと思います。
m(._.)m

残念な令和元号選定過程のリーク

公文書記録の大切な事を訴えてきたが、
元号制定過程で安部首相が深く関与していた事が
発表後1ヶ月あまりなのに関係者の発言として漏れ伝わってくる。
のみならず「令和にしましょう」と閣議で発言し
安倍総理の決断で元号が決まった事が
誇らしげに公文書として発表された。

私としては失笑するしかない。
手柄を自己申告する人は軽薄な感じがする。
自民党の支持率アップの為に
御代がわりを政治ショーにしようとしていた。

衆参ダブル選挙も視野に入れているらしい。
宣伝が上手なので今回も勝つだろう。
安倍総理は夏至の頃の太陽のようになかなか沈まないのだろう。

若年層や男性の支持が底固い。
40%ぐらいいて下がらないのは驚異的だ。
投票の主体にこれからなっていくので
磐石なのではなかろうか?

4期5期、いや終身首相の可能性もある。
ポスト安倍が育っていないからだ。
安倍氏の考えに近い側近にろくな人がいないのは、
安倍氏の人格が狭量な証拠である。

ジャパンライフの広告塔だった加藤氏。
萩生田氏、稲田朋美氏。。。
立派な後進が育っていない。

元社民党や民主党、共産党よりはマシである。
そのようにみんな思っているような気がする。
野党の人々はバラバラになっても
一人一人の主義主張を戦わせ、
国家のグランドデザイン(粗い方向性)を
打ち出すべきではなかろうか。
天皇制と国防に関して、実際的な意見を聞きたいと
私は思ってしまう。

そのあたりを目を塞いで、
敵(どこかはわからない)の攻めてこない事を
頼みにするのことを
尉繚子や孫武や
イスラエルの預言者エレミヤや
幕末明治以前の日本人が見たら呆れられると思う。

戦争のやり方も代わって来ているので、
矛の進化を研究しなければ、
盾の開発もしようがないではないですか。
宇宙・サイバー・インテリジェンスの世界が主戦場です。

何も国家間の戦争だけでなく、
ガーファとかいう名で括られる
ITインフラの多国籍企業の個人情報取り扱いの問題も
新たなる国家間の戦場でしょう。

このような問題を9条を守る事で思考停止、
足かせをして考えるのは現実的でないと思います。
野党はこの辺のスタンスを固めないと
消滅してしまうと思います。


野党が存在感を示せないのであれば
安倍氏の健康や気力が続く限り
後10年~20年はやるのではないだろうか?

私は支持しないが、
曲なりにも選挙で選ばれているので
仕方がない。

それよりも
「どうだ、年号ってやな感じだろ。
廃止しなさい。」
「秋篠宮家は問題が有りすぎるから愛子様を天皇に!」
「いっそ天皇制を無くして大統領か首相公選制にしよう」
「新自由主義的グローバル化を推進しよう」
このような意見に対して批判的に私の意見を述べられるように勉強するのみである。

勉強の苦痛に耐えたり、工夫を編み出すことは
どんな仕事にも役立つ。
それも、結果がどうなるかとらわれず
周りと比較せず、昨日の自分と格闘するのが
一番良いようだ。

奥ゆかしさのないのは
私も同じである。
安倍総理は私の有り難い反面教師である。


紀貫之の女(三才女其の壱)

紀貫之の女(むすめ)
紅梅の内侍、紀内侍とも。

○鶯宿梅の故事
村上天皇の御代に御所の清涼殿の前の梅の木が枯れたので、代わりの梅の木を探すことになった。
都中探し回ったが代わりになるような梅がなく
当時は賑やかではなかった西の京を探させたところ
ようやく、一軒の屋敷に見事な紅梅の木が見つかり
「その紅梅を移植させて欲しい。帝の命であるから」と屋敷の主に伝えたところ、主人の女性が現れて
「よろしうございます。では、この短冊を枝につけて御所にお移し下さい」言った。

後日、御所にて帝がその紅梅をご覧になった時に、
枝の短冊に気がついた。
そこには

勅なればいともかしこしうぐひすの宿はと問はばいかにこたへむ
(帝の勅であればまことに畏れ多いことです。お受けする他ありません。でも、春ごとに訪れる鴬に「私の宿はどこへ行ったのか?と尋ねられたらどのようにこたえましょうか?)

と詠まれていた。
帝は権ぺいづくで梅の木を移させたことを恥じ
西の京に当意即妙にこのような歌を読む女性が
どうしているのか不思議に思い、屋敷の主人の事を
詳しく尋ねたところ、なんと紀貫之の娘であることが分かった。帝はいたく感じ入り梅の木を返したという。


参考文献
あうしゅくばい(古3)
勅(古708)

詔は大事に関する天子の命令で
勅は小事に関する天子の命令です。
律令が出来立ての頃は中務省が詔勅の起草に
携わりましたが、
薬子の変をきっかけに蔵人所が整備され、
次第に簡略化されていきました。

詔勅は当初漢語で書かれていましたが、
勅使が派遣先で大和言葉で読み上げるのを宣命といい、
宣命自体が「みことのり」そのものになりました。

これが段々簡略化されて後代宣旨、綸旨が主流になります。

傲慢と卑屈から離れて生きたい

何事か成し得たら偉い。
何事も成し得なかったら偉くない。
何か有れば誇り、何も無ければ卑屈になる。

有無にとらわれる見解の空しいこと。
空しさを悟れば全ては意味のあること。
因縁の網の目は疎にして漏らすことはない。

因縁は救い、
因縁は打ち砕く。
因縁は導き、
因縁は支える。

傲慢と卑屈の因縁により為せる業は空しく
空しさを悟るとき真実は成就する。